- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 古来、「ムチムチ」とは美しい女性を示す言葉でありました。 しかし今、現実のみならず漫...
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風俗嬢(例・キャバクラ嬢)=アイドル(例・A○B)その3
2014年07月26日 21:21
私の「風俗嬢観」を、延々語ってきましたが。
今回で結びとなります。モロ体験談を含めて、強くいきますよ!
ちょいとキツめのことも言いますので、覚悟してて下さいっ!
男性の中でも、女性の中でも、いろいろと意見はありましょうが。
私は、風俗という仕事を選ぶ女性を、決して見下しはしません。
ネットを見てると、男性も女性も、見下す人は結構いる様子ですけど。
子供を抱え、その子供に少しでも苦労をさせたくないと、
歯を食いしばって苦しみに耐え、でもお店では健気に笑顔を見せる、
一生懸命なシングルマザー……なんてケースもありましょうし。
というか、実際そのケースを知ってます。
それで体を壊して風俗業界から退き、今は私と会うこともなく、
たまにメールのやりとりだけしてる、という人がいます。
その人がズバリ、前回の「Aさん」です。
ですから。私、いろいろ話を聞いて知ってますから。
少なくとも、「そのレベルの苦労」を嫌がって、逃げて、甘えて、
その結果として生活保護を受けるような人よりは、
人間として母親として女性として、偉いと思いますね。
もともと病気とか、お店の面接で落とされたとかなら仕方ないですが。
でも風俗で稼げるという道があるのに(男性にはその選択の余地がありません)、
その道を「シンドイからヤだ」と避けて、生活保護=税金に甘えて頼る人には、
上記のようなシングルマザー風俗嬢の爪の垢を飲ませたいです。見習え! と。
介護職などを、「老人のシモの世話なんか汚いからイヤだ」と言ってるのと、
同じだと思いますね。後が無い状況になった時に、風俗への就職を嫌がるのは。
なにしろ職業差別をしない私ですので。風俗だけは別、なんて認めません。
まぁ中には、単に遊ぶ金欲しさで風俗嬢をやってる、なんて人もおりましょう。
でも別に、それはそれで誰の迷惑にもなってませんし。
そういう場合は、私の方で勝手に上記のようなケースを妄想して、お店で
盛り上がって楽しみます。そこは客側の、楽しむ為のテクニックです。
あるいは。
「子供を抱えたシングルマザー」以外にも、例えば。
資格の勉強をしながら風俗でしっかり貯金して、いつかその両方を卒業して、
将来は自分のお店を持つ! その為に今は頑張る! とか。
そんな人が、風俗嬢の中に、どれだけいるかわかりませんからね。
私なんかより、よっぽど真剣に頑張って、辛いことに耐えている女性が、
どれほど多くいることか。
それが風俗の世界である、と思っています。
んで、まあ、その、ほら。私みたいな、モテないヤローがですね。
ひと時でも、美女に優しくしてもらって、おっぱいに顔を埋め、キスしてもらい、
それで元気をもらって、それを翌日からの仕事の励みにするわけですよ。
しかもその女性が、くどいようですが上記のシングルマザーみたいな、
健気で優しく誇り高く、子供思いな人だったらもう……
十二分に、世の為人の為の、尊い職業である、と。私は思ってます。
恋人ではない美女の存在を、その美しい姿や綺麗な声を、自分の励みにする。
正にこれ、アイドルのファンと同じことではないでしょうか?
表ログで私自身が語った話題と絡めるなら。
私の日課である、親指立て伏せや食事制限が辛い時には、
「海やプールで、あの綺麗な彼女と水着姿で並んだ時、恥ずかしくないように!」
と思って歯を食いしばり、トレーニングにダイエットにと励みます。
実際にそんな経験はない、誘う気なんかも全くないけど、それでも、です。
おかげで、学生時代の肥満体から完全に脱して。本来は「中年太り」になるはずの
今、むしろ若い頃よりもいい体になっているのが私です。
多分、A○Bファンの中にも、こういう男っていると思いますよ。
自室の壁の、○○ちゃんのポスターに応援されながら、いろいろ頑張ってるファンが。
これもまた、アイドル=風俗嬢、の話の一つってことですね。
最後に。
Aさんのことですが。
お店の都合と本人の都合とで、何度も店を変わり、時には
電車で何駅分も離れた、別の街の店に所属したりもしましたが、
その都度、私に移籍先を教えてくれてました。
ので、私を嫌ってる・騙してることはないと思います。
私から逃げたいなら、店を変わる時に移籍先を教えるはずはないですし、
私から搾りたいだけなら、退店後までお付き合いはないはずですしね。
もちろん、実は今も金目当てで風俗嬢を続けている、なんてことなら、
私に教えない理由がないですし。絶好のカモなんですから。
とはいえ私は店外はおろか、延長すら殆どせず、来店自体が半月に一度程度
という、「熱意ある常連ではあるが貧乏なことは確定」な人ですからね。
金を搾るカモとしては、大していい相手ではない。
そして切る機会は多々あった。なのにお付き合いが続いている。
また、今となっては「私の同情を引く為の嘘」なんか全く無意味なのに、
ずっとストーリーは続いている。ならもうこれは嘘ではなかろう、と。
接客用の営業トークではありませんからね。
では、今回のテーマはこれで本当に終わりです。
長々とお読み下さり、ありがとうございました&おつ華麗さまでしたっっ!
このウラログへのコメント
体を張って働くっていうことは素晴らしいですよね(^_^) A さんも素敵な方ですw
> ソフェリアさん
ありがとうございます。これは、男女で徹底的に根本的に立場も考え方も
異なる話題ですので、どうしても私の思考は「男性のもの」ですからね。
女性から、賛意を頂けるのは大変有難いです。
> はぎんちょさん
そうなんです! 身を削って心を削って健気に、世の男性を慰めてくれる彼女たち。
それだけに、そんな彼女らの評判を傷つける、「手抜きサービスの給料ドロボー」
は許せなく思います。
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