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風俗嬢(例・キャバクラ嬢)=アイドル(例・A○B)その2.5

2014年07月19日 21:16

風俗嬢(例・キャバクラ嬢)=アイドル(例・A○B)その2.5

今回は、その2の補足的な内容です。

以前ご案内しました過去ログ、「おっぱい大好き男~」にあります通り、
私の行く風俗店といえばセクキャバ、「セクシーキャバクラ」に
決まっておるわけですが。
そこでのことを、具体的に語ります。

まず。
お店に行き、嬢を指名します。ボックス席に着きます。
ボーイさんがお酒を持ってきてくれます。
そこで待っていると、嬢が来て、お話をします。イチャつきます。
エロいこともします。

で。
そうこうしている内に、呼び出しがかかって嬢が席を立つことが
あります。他の客から指名が入った場合ですね。

ここで。
普通は「ヘルプ」といって、手の空いてる他の嬢が席に来てくれるわけ
なんですが。私はこれを、ボーイさんに言って最初から断っています。
「1人でじっと待ってる。誰も来てくれなくていい。だからその時間は
カウントしないでほしい」と。

ちなみに、これはお店の正式ルールにはありません。
張り紙とかで示されてません。私が自分で思いついて頼んでることです。
なので、断られても文句言えないのですが……応じて下さるお店に感謝です。

ともあれ、こうすることで。
指名嬢と過ごす時間を少しでも増やそう、浮気はしないぞ、
私は彼女一筋だ、というわけです。まぁシビアな言い方をすれば、
意にそぐわぬ嬢との時間に金を払いたくねーよ、でもありますが。

(そのヘルプ嬢を気に入って、次回から指名を替える客もいます。
そしたら、その「指名を替えた次回」のヘルプの時に、
旧指名嬢がヘルプ要員としてやって来たり……)

さて、この時間。
私が1人で待ってる間、私のお気に入りの指名嬢が、他の男性とイチャつき、
もちろんエロいこともしています。私がその時、何を考えているか?

そもそも。
私が彼女を指名するのは、容姿、愛嬌、そしてサービスに手を抜かない=
仕事に対して真面目であること、などなどを総合して、気に入ったからです。
綺麗で、人当たりよくて、真面目で丁寧な女性である、いい女じゃあ! と。
仮にこの嬢を、「Aさん」とします。

で。
私自身がそうだから、知ってます。こういうお店には、日々の仕事で疲れた
男性が、身も心も癒されに来ているのだと。うんうんそりゃそうだ、Aさん
みたいな女性に優しく微笑みかけられ、抱きしめられ、おっぱいに顔を埋めたり
なんかしたら、そりゃもう癒される。わかるわかる。私だってそうなんだから、と。

そう。
Aさんは、私だけではなく多くの男性を癒してくれる、まるで
ナイチンゲールのような女性。そんな彼女が今、正にその癒しをして回っている。
そして、ここで大人しく待っていれば、また私のところにも巡回に来てくれる。

ですから、そんな時に。
嫉妬とか、独占欲とか、湧くはずもありません。Aさんを心の中で応援するだけです。
「辛いお仕事でしょうけど、頑張って下さい。私と同じように、貴女に
救われてる男性が、そこにいます。そんな貴女だから、私は好きなんです」と。

その男性に対しては「今、幸せでしょう? そりゃあ何といっても、この私の、
お気に入りのAさんですもんね! 癒されない男なんていないっっ!」ってなもんで。

わかりますか?
Aさんの笑顔も、美しいおっぱいも、そして手抜きをせずにエロいサービスを
しっかりしてくれる、真面目で健気な奉仕精神(サボって手抜きをする嬢も多い)も、
私だけのものではなく、世の多くの男性を癒す為にあるもの、すなわち
「みんなのアイドル」なんだ……と。

そして。
そんなAさんを、ひと時、「私だけのアイドル」にできる時間。
それが「風俗嬢の指名時間」なわけです。
(席を立ってる時間は指名時間外ですので除外)

指名が被り、途中で席を立つことが増えるほど、指名客が増えるほど。
それは「私のアイドル」が多くのファンを獲得し、多くの男性にその魅力を
認められた証拠。喜ばなくてどうする。誇らなくてどうする。祝わなくてどうする。

そうなればなるほど、私の待つ席に戻って来てくれた時の、「お待たせ~!」の
笑顔の美しさが、それを見た時の私のシアワセが、増すってものですよ。

「好きな人が来るのを待ってる時間って、いいものだから」
と言ったのは、某ゲーム女の子ですが。正にその通り。待つもまた幸せ、です。


……と。こんな私が。
風俗嬢」という職業を、そこに従事する女性を、なんで見下したりしましょうや。
(前述の、サボリ手抜きするような人たちは別ですが。それすなわち給料ドロボー

もちろん。
風俗に行ってる男性全員が、こんな風に考えてるとは言いません。

でも、こんな風に考えてる男性が、私だけとも思えません。まあ、私はかなり
個性的な思考をする男だという自覚はありますが(でなきゃ創作はできません)。
それでも何万人に1人という超人ではないですしね。



いかがでしたでしょうか?
風俗に通う男性の心理の一例を、どばーっと暴露してみましたが。
女性の皆様の、これからの人生の、何かの参考になれば幸いです。

実は。
話を解りやすくする為に、こういう風な文体で書きましたけど。
今現在は私、指名嬢がいないどころか、ちょっと事情があって
風俗から足が遠のいてます。いずれまた通いたいですが、今はちょっと。

ですから。
「Aさん」とのことも、実は思い出話です。その「Aさん」は今……
それゆえに、私は……というのが次回。


最終の第3回に、乞うご期待!
の前に一度表ログを挟んで、気分の換気をしますね。
それから推敲を重ねて、最終回を完成させて投稿、とします。

このウラログへのコメント

  • はぎんちょ 2014年07月19日 21:40

    ん~その風俗嬢って自分の彼女的感覚ですかリアの彼女が自分だけのもの、独占できるほうがよくないですか

  • けーでぃー 2014年07月20日 08:26

    風俗店=豪華な握手会。大好きなアイドルであり、彼女ではない。
    握手会で告白とかは、アイドルを困らせる行為。
    恋仲になれば嬉しいでしょうが、向こうが望むならです。
    営業スマイルの店員と客、ですからね。

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