- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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100
2014年07月24日 00:28
100階建てホテルあるところに5人の大学生がいました。彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。だからそれまでには帰ってきてくださいね。」と言われた。…しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。20階…30階…40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」と一人の人が言った。そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。すると最後の一人が「いいか、俺が今から言う話しは…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ」と他の4人に強く言った。(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。そして、彼はいった。「一階に…鍵を忘れた…」
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