ある人妻さんとのひとときにて…（その1）

…「お風呂一緒に入ってもいいかなあ？」

と僕が尋ねると、人妻の恵（仮名）は

「いいわよ…洗ってあげる…」

と返事をしてくれた。

ホテルの一室で、恵と僕は全裸となり、バスルームへと入っていった。

あらかじめ恵が、バスタブの中に湯を落としていたので、バスタブの半分くらいまでお湯が貯まっていた。

そのバスルームの中は、バスタブは比較的広いものの、洗い場が狭くなっていて、横に二人並ぶのがやっとのことであった。

それも、普通の体型の大人の場合である。

恵と僕は、バスルームに一緒に入ったが、僕のぺニスが、恵の腹に接触しそうな位の距離感であった。

それでも僕は、恵に

「始めはあらってくれるかな？」

と声をかけた。

すると恵はすぐに

「いいわよぉ～」

と返事をして、ソープを手に取った。

そのソープにまみれた手で、恵は巧みに、そしてまるで子供のことを洗うように、僕の胸や背中、そしてお尻を洗い続けたのであった…（その2へ続く）