- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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4th Taipei part 2
2013年12月23日 14:44
お互い身体には
何もつけていなかった。
高い位置の小さめな窓から
夕なずむ滑走路を見ながら
日焼けした肩口とは対照的に白い
やや大きめの胸をいたぶり続ける。
すでに乳首はこりこりに固くなっている。
たまに両腕を高く上げて
横からその固くなった乳首を舐めあげる。
ぶちゅ。
ぶちゅ。
ぶちゅ。
わざと大きい音をたてると
ため息の長さが確実に増す。
そのまま唇の位置をずらして
肩口のタトゥーを強く吸う。
ちゅう。
ちゅう。
ちゅう。
そして、さらに上にと唇を走らせ
ささやきながら耳をしゃぶる。
ぴちゃ。
ぴちゃ。
ぴちゃ。
「どうなった?おまんこ」と聞くと
「いっぱい濡れてる。触ってみて。」と応えて
豊かなヒップを
こちらのペニスに押しつけながら
足を少し開く。
淡い
たおやかな
ヘアの感触。
さらに進めると
固いクリトリスピアスの手触り。
さらに進めると
こんこんとわき出る愛液をたたえた秘所。
さらに進めると
その指をさらに奥へとひきずりこむような蠕動。
さらに進めると
固めの壁に当たってヒクヒクと手応えが帰ってくる。
ぐじゅ。
ぐじゅ。
ぐじゅ。
「いい音だよ。おまんこの音」
と言いながら
さらに激しく指を使うと
腰を揺すりながら
「あかん。あかん」
とわめきだし
洪水のように垂れ流しだす。
立たせたまま後ろに回ってひざまずいて、
腰をつきださせ
足をさらに開かせ
ぐしょ濡れのふとももから
微妙な痙攣を続けるアヌスと
ゆれるピアスをつけたクリトリスまでを
ぬらりと
なめあげる。
海の香りと海の味が
かすかにただよう
豊潤な愛液を口に含むと
そのまま立ち上がって
顔を後ろにむけさせ
発情のあまりまくりあがり、
半開きになった口に
とろりと
流し込む。
「どう、自分のおまんこのおつゆの味?」
と聞くと
無言で身体をぶつけて
ペニスを強くつかんでくる。
一瞬が惜しいかのように
かっと目を見開いて
こちらを見つめるのをやめないことに
ひどくそそられる。
初めての身体のつながりで
ここまで大胆になれることなど滅多にない。
おそらくこの二日間の後に
もう出会いはないことを
無言のうちに感じとっているのだろう。
だから
いつにも増して
次から次へと欲望が涌きだし
いやらしい言葉が飛び交い
卑猥な性器の音が部屋をみたす。
最初の放出は後ろから立ったままで、
と思った。
すでに佇立しているペニスをいっそう強く
背中とヒップのくぼみに押しつけ。
首を再び後ろに向かせて
ぬちゃ。
ぬちゃ。
と唾液を吸いあう。
女の手を取って、
分の指で性器をかきまわさせる。
こちらの片方の手はアヌスに軽く突き刺し
もう一方の手は
激しくかき回し始めた女の手の横に添えて
クリトリスピアスをゆっくりといたぶる。
かすれた声で
「ねえ聞いて」
と女がささやくと
さらに早いテンポで指を使い出した。
ぐじゅら。
ぐじゅら。
ぐじゅら。
という音が
確かにひときわ大きく響きだし、
アヌスに突き刺したこちらの指が
ほんの少し奥へと進む。
そのためか
「あかん。あかん。おまんこが。」
が始まる。
容赦はしなかった。
というより我慢ができなかった。
腰をつきださせ
引き寄せて
おそいかかるように身体をつなげる。
「ひっ」
と一瞬息をのんだ後、
さらに奥に誘い込むように腰をくねらせる。
ぐじゅぐじゅと
垂らすほどだから
はじめは容易に入ったのだが、
奥に進むと
ペニスを締め付ける力はかなり強い。
そしてひきずりこもうとする蠢きが
たまらなく愛おしい。
包み込む暖かさが
たまらなくここちよい。
あやうく果ててしまいそうになるのを抑えて
コンドームのために抜こうとしたら
強い力で止められた。
「ねえ、そのまま中へ。ほしいの。かけて。」
この一言が引き金となって
「あかん。あかん。」
とわめき
激しい痙攣をくりかえし
愛液を噴出させる
女の性器のなかに
激しく突きながら
思いっきり注ぎ込んだ。
クリトリスピアスが二つ。
金属がぶつかり合う音がするほどに
もっと淫乱になれるだろうな…という
思いを頭によぎらせながら。
(続く)
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