- 名前
- 有閑夫人 加奈子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- お鞭でも、お蝋燭でも激しく達っします、両内股までぐっしょり濡らします、メールで調教を...
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おわら風の盆
2013年09月01日 12:27
今年も去年の感動を味わおうと3年連続の八尾の街を訪ねました。
元禄15年(1702)3月加賀藩から下された「町建お墨付き」を八尾の
町民が祝い三日三晩歌舞音曲無礼講の賑わいで町を練り歩いたのが
始まりです
どんな音曲もお咎め無しと言う事で三味線 太鼓 尺八等が賑々しく
今では二胡の楽器も加わってます
これをきっかけに二百十日の風の厄日に鎮魂を願う「風の盆」と
称する祭りに変化し9月1日~3日に行う様になったと言われます。
浴衣に着替えて去年お世話になった居酒屋さんへ出掛けました
去年の店長さんは退職してて顔見知りの従業員さんは誰も居ませんでした
「まっ いいか」と生ビールを興奮して火照って居る身体に流し込みます
数品の酒の肴を注文し味わいます いい気分です
「去年もいらしてましたよね」っと声を掛けて下さる50歳代の男性です
「隣に座ってもいいですか?」 「はい、構いませんわ よろしく」
その男性は今年も私に会えるかも知れないと、この居酒屋さんに9月
3日迄通う計画を立てていらしたと仰いました、「ええッどうして?」
「まッいいから飲みましょ」四方山話をして二人でいつの間にか
地元の冷酒を酌み交わして居ました「実は去年貴女に一目惚れをしてしまいましてねェ
一年間この日に掛けてたと」仰り、身体の血が熱く巡り始めました「嬉しいわ、
その様に仰って頂けて、あの時酔ってたでしょ?そんな私のどこが良かったのかしら」
「全てですよ、笑い声 徳利を持って注ぐ仕草 振る舞いに見入ってしまったんですよ、
それに貴女のお顔は私好みなんですよ」「こんな顔が?」「はい、いい顔です お名前教えて下さい」
「加奈子って言います」「私は・・・慎之介です」とても穏やかな雰囲気をお持ちのお方で
いい気分で会話が弾みます「少し外を歩きませんか?」「そうね外の風に当ろうかしら」
連れだって歩いて居ると手の甲と甲が触れはっと手を引いたのですがいつの間にか手を
繋いで歩いて。久しぶりに殿方と手を繋いで歩く事が何だか恥ずかしいのですが今は
違和感が無いのです。 この先は又お知らせします。
このウラログへのコメント
うーん、楽しみな展開ですね
自然に手を繋いでいたなんて、もう受け入れてるも同然じゃないですか(^^)
場所もよし、進行状況もよし
後は燃えるだけ!
おはら風の盆・・・なつかしいよ~
おお、風の盆で・・・雰囲気満点
お久しぶりです、
おわら風の盆、今年もたずねられたのでしょうか?
そして、乱れたのでしょうか?
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