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5:第3話、お礼のフェラチオ

2013年01月04日 00:33

俺は音を立てて溢れ出て、
腿を伝う愛液を舌で舐めて綺麗にすると、

『今度は私の番だよ』
嬢はデニムの中で窮屈になっている男根を、
ベルトを外しトランクスを下げて、

舌先で亀頭をチロチロと舐めてから、
パクっと奥までくわた。

しばらく前後に顔を動かしていると、
嬢の口の中に唾液が溜まってくる。

『ジュパッジュパッ』
嬢の唾液が泡立って動かす度に、
厭らしい音を立てる。

嬢はくわえたまま俺を見つめ、
嬉しそうにしている。

手は袋を優しく揉み、
口から溢れた唾液でベチャベチャに。

その時、近づいてくる車が。

嬢と車の中に退避する。

きた車は離れた所に停車した。

しばらく様子を見ていたが、
移動する様子がない。

「ホテルに行こう」
俺が声をかけると、

『私、マグロだけど良いの?』
嬢が答える。

(ゆっくり愛撫して、
嬢の気持ち良さそうな姿が、
見られれば良いや)
俺はそう思い、

「それで良いよ」
と答え車を動かした。

(つづく)

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