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5:第2話、月夜の野外エッチ
2013年01月03日 08:10
夜、待ち合わせ場所に現れた嬢は、
細身でスタイルが良く、
綺麗な嬢だった。
夕食を摂り、
嬢お薦めの野外エッチポイントへ。
運動公園に近い大きな道から少し入った、
周りの見渡しが良い場所へ。
嬢は車の中で、
身に付けている物をすべて脱ぎ車外へ。
俺は後ろから抱きつき、
首筋にキスから始める。
月明かりに姫の白い乳房が、
乳首が硬くなっているのが分かる。
嬢の口を深いキスで塞ぎながら、
両手で乳房を抱えるようにして、
指で乳首に触れる。
『あん』
塞いでいる口に嬢の吐息が伝わってくる。
嬢を見つめると目がトロンとして、
気持ちを預けてくれているのが分かった。
一方の手を嬢の秘部へ進めると、
指先に濡れた感触が。
指に嬢の愛液をつけ、
秘部に隠れているクリトリスを触る。
触れるたびにピクッと身体を動かす嬢。
全体に愛液でしっとりとしてきたので、
指を嬢の中へ。
指には暖かくて柔らかい感触が、
伝わってくる。
『あっあぁ』
指を動かしGスポットに当てると、
身体を震わせて快感を楽しんでいる。
『くちゃくちゃ』
指を動かすと、
嬢の中から愛液の泡立つ音が、
静かな月夜に聞こえてくる。
『だっ、ダメもう逝っちゃうよ』
嬢は身体に力が入らなくて、
俺に強く抱きつきながら答える。
「いいよ、逝ってごらん」
俺は言うのと同時に、
指をGスポットに当てる。
『ブシャッブシャ』
嬢は音と共に潮を吹き、
身体を俺に預けた。
(つづく)
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