- 名前
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1:最終話、悪魔と悪魔
2012年12月25日 00:42
俺もその反応をみて、
興奮してきた。
今度は、
クリを指で触ってみる。
「ゃん」
嬢は、思わず声をあげる。
クリをキスしたり、
舐めたりするたびに、
「ぁっ、ぅっ」
嬢は、
相手との会話の中に、
吐息を入れてしまう。
俺は、指を嬢の中に入れた。
「ん、ぁっ」
嬢は、声を押し殺して、
相手の話を聞いていた。
あまり動かすと、
感じやすい嬢は、
すぐ声が出てしまうので、
時々動かすようして、
そのまま長い間、
入れたままにしていた。
嬢も気持がいいようで、
中は泡立ち、
中からは、
腿の内側を伝って、
シーツにまで愛液がたれてきた。
俺は、
嬢のクリやお尻や、
入り口の周りに、
俺のモノをつんつんと当てて、
楽しんだ。
しばらくすると、
嬢が俺のモノが入れやすいように、
腰をあげて
(入れて)と合図してきた。
俺は、ゆっくりと中に入れた。
嬢は、体に鳥肌をたて、
声を出さないようにして感じている。
俺は、嬢が相手と、
話をしていない時に、
ゆっくり、また奥まで、
当たるように動く。
嬢も、もうガマンできない様子だが、
話は終わらない。
俺は、嬢の会話が途切れた時に、
激しく腰を動かした。
「ん、ん、ん、ぁ」
嬢は、枕を口に押し付け、
携帯に声が入らないように、
口から離した。
嬢の中が、
ギュッと締まり、
枕を握っている手は、
枕が切れるくらい、
思いっきり握り締めている。
「イクよ」
俺は、嬢の耳元でささやき、
中からモノを出して、
彼女のお尻の上に、イッた。
いつもより多い量が出たので、
嬢のお尻に、
マッサージするように、
伸ばした。
『じゃぁ、また明日、
会社で話しましょう。』
嬢は、やっと電話を終えた。
『もう、いたずらっ子なんだから』
嬢は、俺を押し倒し、
激しいキスをしてきた。
(おわり)
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