着れない水着・・・

以前　水着の話を書きました

毎年　水着は買うけど

海に行くこともなく着ない水着が増えていく

そして自分で買ったもの以外でも

泡バイトのお客さんからもらったものとかもあって

それが　普通に着るにはちょっと・・・

ってのが多いとかいうのも困ったもので・・・

13から昨日まで　ちあきの会社の別荘に行ったので

そこのプールで着てみました

とは言っても

お義父さま、お義母さま、はるきさん一家と一緒なので

自由にってわけにはいきませんでしたけど・・・

お義父さまとはるきさんがゴルフに行って

絵里ちゃんと麻衣ちゃんは観光に

お義母さまが　お昼寝してる間に　こっそりと・・・


「今ならチャンスかもよ」

「そうだね　誰もいないし・・・」

まずは、この紐みたいのから・・・

「あう・・・これ　動いたら胸がこぼれる・・・」

それにお尻がほとんど隠れてないし・・・

とりあえず　水の中に・・・

固まるわたし・・・

「どしたん？」

「わたし　泳げなかった・・・」

「かなづちではないんでしょ？」

「どうなんだろ・・・？」

「そこに手をかけたままでいいから浮いてみ」

「うん・・・」

プールサイドに手をかけて　ぷかぷか

「なんとなくだけど　大丈夫だと思うよ」

手をバタバタしながら　水の中を歩く・・・

「あう・・・」

「どうした？」

「ブラが外れた・・・」

「まあ　実用性なさそうだし　じゃあ　こっちに着替えれば」

今度のは　普通の・・・

でもないな・・・　なんか嫌な予感が・・・

予想通り　水に入ったら　スケスケ・・・

「これも　普通のとこじゃ着れないよ・・・」

「まあ　泡のお客さんがくれたもんだしね」

「なんで　こういうのくれるかな・・・？」

「接客の時　それ　着て欲しかったんじゃないの？」

「あ、そうか・・・」

気がつかなかった・・・

そうなるともらうだけもらっといて

着たとこ見せなかったって

悪かったかなって思う・・・



そして　また　お着替え

誰もいないからって

プールサイドで　堂々と着替えてるわたしって・・・


この水着・・・

なんていうのかな

最初のが紐みたいので

次がスケスケ

今度のはV字って言うのかな・・・

後ろは着てないと同じだし・・・

やっぱり　激しく動くと胸がこぼれる・・・

「あ、　やばいな」

「えっ・・・？」

「今すぐこれに着替えな」

「えっ・・・うん・・・」

「誰が来たようだ」

「まじ・・・やばっ」

水の中で急いで着替える

「こんにちは」

「こんにちは」

挨拶をしてしばらくプールサイドでくつろいで

「それじゃ　ごゆっくり」


プールを出て部屋に戻る

お義母さまは　まだ寝てるみたい・・・

「夕飯の準備　しようか？」

「うん、そうだね・・・」

だいたいの下準備が終わって

「さて　そろそろ」

「うん、何・・・？」

「いじめるとするか」

「えっ・・・？」

ちあきの手がスカートの中に・・・

「ちょっ、ここで・・・？」


お義父さまとはるきさんが帰ってくるかも

絵里ちゃんたちが帰ってくるかも

それより　お義母さまが起きたら・・・

やばいって・・・

そう思いながら・・・

わたしって何で・・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・抵抗しないんだろ？



おまけ

表に水着画像を考えて
モザイクしてみたら・・・
なんか　モザイクした方が・・・
そういうわけで　こっちに載せてみました・・・