- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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約束は守らないとね・・・裏のらすとっ
2012年06月16日 23:52
意識が戻って
気がつくと・・・
体中痙攣したみたいに
ビクンビクンしてる福山くん
「ごめんね 意識飛んじゃって・・・」
「い、いや マジで死ぬかと思った」
「ほんと ごめん・・・」
「いや 死ぬかと思うくらい気持ちよかった」
「そう よかった・・・」
いったい何をしちゃったんだろ・・・?
この時点では わたしの記憶は飛んでるし・・・
「やっぱり もう一回」
「やだ・・・」
「即答?」
「決心の固さと思ってね・・・」
「そうですか」
「そのかわり残った時間 たっぷりいちゃいちゃしようか」
ぴったりと寄り添って
福山くんの体にキスをして
隅から隅までキス残しがないように・・・
「御主人にはなれませんよね?」
「えっ、どういう意味で・・・?」
「御主人の代わりにはなれないですよね?」
「うん、無理」
「また 即答だし」
「あのね 代わりとか代替とかってさ
手に入らないからあるんだよ
いつも そばにいる人の代替ってないよ」
「そうですよね」
わたしなんかに未練残しちゃだめだよ・・・
気が向いたら誰とでもしちゃう女かもだけど
それもこれも ちあきがあってのわたしだからね
ちあきがいなくなったら・・・
考えたことなかったけど・・・
もし そうなったら・・・
穴女になるだろうな・・・
寝る間も惜しんで だた男の人に抱かれ続けて
24時間 とり憑かれたように・・・
ボロボロになっても・・・
何も考えたくなくて・・・
うん、何かあると まじに死にかける人だ・・・
足の裏切ったで 敗血症になりかけたり・・・
胃潰瘍で出血多量で死にかけたり・・・
うん 健康管理はしっかりしとかなきゃ・・・
「質問いいですか?」
「うん・・・なに?」
「もし 御主人がひーちゃんにしたことを
他の女性にしたとして ひーちゃんになるかな?」
なんか 似たようなこと 誰かが・・・
そうだ 渡部くんだ・・・
「ひーちゃんみたいにみんなのひーちゃんは無理でも
僕だけのひーちゃんは 作れるかな?」
そのみんなのひーちゃんって何・・・?
まあ、それはいいけど・・・
「それって 福山くんにとことん従順な女の人ってこと・・・?」
「はい 出来ますか?」
「出来ると思うけど・・・」
「何か問題ある?」
「うん 福山くんは 何を代償にするの・・・?」
「代償って?」
「ちあきは わたし以外に出さない、わたしが嫌と言ったらしない
好き勝手やってるようで きちんとルールはあるんだよ」
「そうですね 読んでてわかります」
「例えば 福山くんに絶対服従 そのかわり
福山くんは 絶対に浮気はしないとか」
「それって 結構 大変なことじゃ?」
「うん でも ちあきは 間違いなく
わたしが望んだらそうすると思う・・・」
「無理だよ」
「福山くんには無理でも ちあきはやる・・・」
「うそ?」
「それが ちあきの怖さだよ 覚悟が違うから」
「それって おかしくない?」
「うん 正しいかって聞かれたら微妙だけど」
「そうですよね」
「でも ちあきはそれを本気でやろうとする・・・」
「えっと」
「正しくても正しくなくても自分には正しい
ちあきの世界の中心はわたしで
わたしの世界の中心はちあきで
中心がしっかりしてるから わたしたちはぶれないの・・・」
シャワーを浴びながら いちゃいちゃして
涼んだところで 着物に着替える
「ん、なに・・・?」
「いや 着物を着る姿って初めて見たなって」
「ニーソとかドキドキする格好も素敵だけど着物も素敵だなって」
「ほめても何も出ないよ・・・」
「そうなんですよね」
「わたしとしては 記憶飛んじゃったし いい思い出作れたか心配だよ」
「大丈夫です、あれ以上素敵な思い出にされたら死にます」
「そう よかった・・・」
って、いったい 本当に わたしは何をしたんだろ・・・?
前と同じように 交差点で長いキスをする
前以上に 目立ってると思うよ・・・
「多分 さっきの話 理解出来たら・・・」
「はい?」
「福山くんだけのわたしみたいないやらしい子 作れると思うよ」
これで・・・
福山くんとわたしの話は終わり・・・
続きは・・・
・・・絶対 ない
このウラログへのコメント
死んでもいいくらい気持ちいいって…
よい思い出になったんだろうね。
最高に気持ちいいって体験してみたい。
でも、これからのSEXでは物足りなくなるのかも・・・。
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