- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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【お題日記】エッチな体験談を官能小説っぽく教えて!
2012年03月07日 03:31
あれはもう何年前だろう?
これから初の体験をするとなると少しドキドキ
彼は優しい笑みを浮かべて話しかけた。
「大丈夫。少し痛いけどすぐに気持ちよくなるから。ぼくは丁寧だから安心して」
この男性は非常に上手で、相手を天にも昇るような気分にしてくれると当時の同僚の女性から聞いていた。
あの同僚女性は恍惚とした表情を浮かべて私に話した。
「私、彼でないと満足できないの。ゆりちゃん未経験?彼なら絶対おすすめよ」
彼女のあのポ~ととしたうつろな目、思い出しただけでアドレナリンが放出するのか、
大げさではなく本心だとわかった。
・・・始まった。
・・・い、痛い。これは少しなんてものじゃない・・・。
「い、いたた(><)」私は体に力を入れてギュッと握りこぶしを作って、唇をかみ締めた。
「ゆりさん。初めてのときはみんなそうなる。でも単なる痛さじゃないね?
気持ちよくなるための痛さ。それを超したらいい気持ちになる」と、彼は私の反応を察知して安心させてくれた。
そう、単純に苦痛ではない。
痛いけど、その痛さはやがて気持ちよくなるための痛みだと心も体も知っている。
私は初体験にも関わらず、そう確信があった。
私のなかのDNAがそう記憶しているのかもしれない。
彼は丹念に手を動かしていた。あのしなやかな動きを見ていると、
彼は私を喜ばせようとしているんだと確信が持てた。
彼でよかった。初めて体験したのが彼でよかった
最初の強い痛みは徐々に弱くなり、やがては心地よさに変った。
頭がす~と軽くなる。
最初のときは体を固くしていたけど、そんなことは嘘のように全身から力が抜けていった。
あぁ・・・こんなにいいものだなんて・・・
今までこの快感を知らなかったなんて損をしたような気がする。
クセになりそう・・・いけないかしら・・・
「ゆりさん。いつでもまたどうぞ。私はお待ちしてますよ」と、彼はにっこりと微笑んだ。
私も彼に微笑んで答えた。私の顔は蒸気して、目はうつろになっていたであろう。
「はい。先生またよろしくお願いします。すごく気持ちよかったです」
来たときと雲泥の差で体が軽い♪
肩も腰も軽くなって足取りも軽くスキップしたい気分(^^)
足の裏のツボって敏感なんだぁ。
反応が臓器に直結しているのもよくわかった。重かった胃もスッキリ軽い。
中国三千年の歴史を持っている足底治療は効果満点!
このウラログへのコメント
> やすにいさん
最後までドキドキしまいたか 足底治療初体験の話でした
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