- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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(オモテの続き)Hシリーズ★殺人者達②殺人の慣れ 中一の体験
2015年01月10日 03:01
D実ちゃんにメッセを送った。また今年も大阪忘年会やらんかね?と。
D実ちゃんから返信。
またまたかわいい動物スタンプ付。この人動物スタンプ好きだなぁ(=^エ^=)
D実ちゃん:「今年は年末までは行けそうにないです。年明けてから新年会どうですか?」。
私:「新年会にしましょうか。今年もあっという間でしたわい」。
私は話のついでに、先日元殺人者さんがテロリストの殺害現場動画を載せたことや、
そのスレッドに意見を書いた事を話したところ、、、
D実ちゃん:「ゆりさんの仰る通り、殺人にも慣れというものがあります。それまでに抱いていた殺人に対して、悪い意味での、今風に言えば、『無駄に度胸がついた』ってヤツ」
「つまり、元殺人者も二回目をやる要素はあるということです」
そうだろうな、度胸があるというのは褒め言葉だけど、人殺しができるのは『悪い意味での度胸』だ。決して褒める事ではない。
D実ちゃん:「殺人した奴が怖がられるのはそこなんですよ。一回やってるから二回目もあるんじゃないか?ってね」
D実ちゃんのメッセは続く。
D実ちゃん:「ぼくも未成年の頃に人の命を殺めた事があるからわかります。恐怖感がすーと消えていくのを体感しましたから」
D実ちゃん、殺人経験をカミングアウト。
彼は元々が不良少年で、刃物沙汰は茶飯事だった時期もあるそうだから、(喧嘩で相手が死んだケースもあるんじゃないの?)と予想はしていた。
D実ちゃん:「ぼくは14歳未満の法に救われました」
ハイティーンでなくて、ローティーンのときか。
私:「G原さんとどっちがおマセ?G原さんの殺人は小学五年だそうですよ」
D実ちゃん:「G原には勝てません。(笑)D実は中一です」
「ああ、そうだ、そういえば、G原はまだ服役中ですか?いつまでだっけ?」
話を変えようとしているD実ちゃん。
『わ、書きすぎた。こんな事言わなきゃよかった(汗』と思ったのかも。
私:「G原さんはあと二年くらい。彼は出てきたら70代なんですよね。奥様やお子さんとまた一緒に暮らすのかな」
D実ちゃん:「G原の嫁は最初の起訴で逃げ出したと聞いています。まだ若い女だそうですね」
「若い女に待ち人は無理ですよ。色んな待ち人を知っているけど、実際に待っているのは少数です」
G原さんの奥様は30代前半らしい。連れ子がいて、G原さんとの間にも子供がいるらしいというのも聞いた事がある。
G原さん、人生の終盤は普通に家族を持って静かに余生を送ろうと思っていたのかな。
保険金詐欺したり、恐喝したりをしてもバレないやと思っていたのだろうか?
本人しかわからんべ。
G原さん、ある会合で会った元殺人者さん、D実ちゃん、それぞれが殺人者という十字架を背負っている。一生消える事のない罪。
十字架を背負う必要のない人生を送ってきた私は、これまでの人生に感謝しないといけない。
(終わり)
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