甘い誘惑《26》･･・前哨戦!?

　俺は外回りを終えて社内で書類の整理をしていた。

　･･･俺はふとパソコンのメールを開いた。

　社内メールに目を通してると･･･

　香織からメールが入っていた。

　「御疲れ様です。金曜日楽しみにしてるね(ё。-)・・☆うふ」

　･･･やれやれどうしたものか。（苦笑）

　気を取り直して書類整理を再開した。

　しばらくすると美香が俺のデスクにやって来た。

　「御疲れ様ですぅ。コーヒーどうぞぉ♪」

　「なんだまだ居たのか？･･･今日は○○君とデートしないのか？笑」

　「えぇ～！そんなに毎日はちょっとぉ。」

　「(￣−￣)フーン･･･そうか。笑」

　「それよりも係長！･･･金曜日の飲み会楽しみですね♪」

　「ウ・・ ウン(・_・)･･･そうだな。苦笑」

　「･･･例の件。･･･御願いしますね♪」

　そう言うと美香は軽く微笑んでデスクに戻っていった。

　･･･(-＿-)ウームなんかブルーになってきた。（笑）

　俺は何気なく携帯のメールに目を通す。

　真由美から受信メールに目を通した。

　「今度の金曜日大丈夫？･･･健ちゃん忙しいから心配だな。(T.T)楽しみにしてるよ♪」

　(ノ_-;)ハア…見るんじゃなかった。（笑）

　･･････ホントに嵐の予感がしてきた。

　　　　(┯_┯)ウルルルルル


　･････････またまた続くぅ～!!!!