- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 我ハ墓守也。
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嘆かわしい男
2011年10月02日 23:43
子供がせがむので今日の昼食は例の、ハッピーセットで子供を誘惑する外資ハンバーガーショップ。
店内は混んでおり、家族で席を探すのが一苦労。
しかし、そうした現実に気が付かない、というより無関心な層がおり、悪いことに増殖しているのは皆様ご存知の通り。
わしらのテーブルの隣には、スーツ姿のサラリーマンが座った。
一人で、4人がけの席を占有して悠々とハンバーガーを食する40代。
いや、40代で一人でハンバーガーの昼食を食べて喜ぶその神経というか、嗜好に文句を言うつもりはないが、
席に座れず右往左往している家族連れが多数周りにいる中でのその行為に、わしは色々と考えさせられた。
嘆かわしい。情けない。恥ずかしい。
そうした言葉しか出て来ない。
日曜日にスーツ姿で仕事、ということは営業職やろう。
みすぼらしい格好ではないので学歴はあるのだろうが…
しかしこの行為は反社会的である。
これも日教組教育の成果か…
権利ばかりを教え、義務、公徳心、自己犠牲等には触れず、子供達に動物としての生き方を推奨する。
国のために散華した英霊達の行為を「愚行」「悪いこと」「間違っていた」と断罪し、現在体を張って国を、地域を、社会を守っている自衛隊、海上保安庁、警察等の組織を「敵」であると刷り込む。
Forgreater goodという考え方をまったく教えず子供達を家畜として育てる。
こうした発想は旧ソ連の指導の元にコミンテルンが書いたシナリオに基づき我が国の日教組を始めとする反国家団体に下達されそれが戦後、連綿と実施されて来たことは皆様、体験されている通り。
こう書いて気づくが、ソ連が崩壊しても「コミンテルン」は健在なのである。
日教組も社民党もそうした存在からの指導に基づき人を騙し続けていることが分かる。
彼らの指導は着実に成果を上げている。
だって、ほら、
先ほどのサラリーマンが満足そうに食事を終えて席を立った後には、
中学生くらいの女の子が二人座り、周りで席を探して親子連れが右往左往していても知らんふり。
4人がけのテーブルに二人で、である。
因みにカウンター席は若干余裕があり、子供二人ならそちらに座っても何も不都合はない筈。
現に、向かい合わせに座っていても別に話すでもなく、お互い不服そうな顔であの合成食を口に運んでいるだけ。
わしは更に気分が悪くなった。
今後子供にせがまれても、もうこうした場所には出入りするまい、と決心した一幕。
このウラログへのコメント
よく解る。外出ると腹立つ事ばかり。うんざり、苛々するけど私だけはそんな人間に成らない様努力します。
> マカロンさん
それはそうやけど、その時はその場で食事を済ますしかない状況やったしさ。
> りえさん
わしも同じ気持ち。でも悲しいよねえ…
> ★MAYU★さん
御意。でもこの流れは近く変わるんやないか、とわしは感じてる。落ちるところまで落ちたら、次は上がるしかないやろ?
> ゆり.さん
それは素晴らしい女性。年輩の方には、ほんまに頭の下がる方がおられるよねえ。そうでない人もおるけどさ
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