殺人犯を擁護した殺人称賛者がのさばる日本

トランプ元大統領が演説中に狙撃され、弾はかすったものの九死に一生を得たニュース、皆さまご覧になったことと思います。

そして。

この事件に関し、こんなことを公言した民主党員がいました。

“I don’t condoneviolence but please get you some shooting lessons so you don’t missnexttimeooops that wasn’t me talking,”

何とも醜悪。暴力を非難すると言いながら射殺された狙撃犯を擁護する発言です。
https://www.independent.co.uk/news/world/americas/us-politics/trump-assassination-bennie-thompson-aide-b2579916.html


Facebookでこの発言をしたのはJacqueline Marsawという黒人女性（写真）で、ミシシッピ州選出の有力民主党下院議員のオフィスで働いていました。

この女性はこの発言に前後して、同様にトランプ元大統領を貶め、非難する発言を投稿していました。




この事件、既視感がありませんか？


その通り。２年前の安倍総理暗殺です。あのテロ事件の後、公の場で犯人を称賛する著名人が複数いたことをわしは生涯忘れません。

https://jisin.jp/domestic/2165902/


この倒錯の醜悪さは表現できません。そしてその人達は今も何の制裁を受けることもなく、のうのうと暮らしている。



対して、米国はどうか。



Jacqueline Marsawの一連の発言は当然のように炎上しました。そして下院議員オフィススタッフの職を即刻解雇されたのです。（辞職したという報道もあり）
https://nypost.com/2024/07/14/us-news/dem-staffer-axed-over-post-wishing-trump-shooter-had-lessons/

今では軽率な行動を後悔していることでしょう（反省はしていなくても）。


こうして制裁を受けるのが当然であり、殺人を擁護し、犯人を称賛するような、どんな基準に照らしても正当化できない鬼畜の行いをした者には報いがあって当然。なければおかしいのです。


そう考えると今の日本が如何に異常で、常軌を逸していて、社会が既に機能していないかが分かります。



何故、こうなってしまったのか。


やはり、特定勢力がメディアを牛耳り、国民の白痴化を進め、今では容易に操作できる家畜の群れと貶めたことが原因でしょう。


その連中からメディアを奪還するのが早いか、ネットを普及させ既存メディアの影響力を無視できるレベルまで落とすのが早いか。


これは国の存続をかけた闘いです。