- 名前
- チナツ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 裏(*´▽`*)キャ
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事件1
2011年09月03日 08:06
彼の奥さんにバレました
彼があたしに送ったメールを見たらしい
知らない番号からいきなり夜中にメール来て
「◯◯の家内です…略…主人とはどういう関係ですか?」
ってメールがきた
悪い冗談かと思うよね
一瞬
でもそんな訳無く
あたしは携帯を握りしめてダンナの横を離れ
一人ベッドに入って一生懸命返信を考えた
謝った方がいいのか
しらばっくれた方がいいのか
相当悩んで
でもあんまり返信送れると夜中だから送り返せなくなるし
翌日送るにしても彼と口裏合わせて送るのは奥さんに不審がられる
書いて消してを何度も繰り返して
「仕事以上の関係はありません。メールも緊急対応のためさせてもらってたんですが、最近は軽口が過ぎて奥さんが見たら不快に思う内容だったかも知れません。すみません。」
って返した
眠れなかった
翌日会社に行く時に彼を見かけた
あたしの家の前を通るルートで会社に来てる…?
見かけたけど、その時既に車に乗ってたので声が掛けれなかった
あたしになんか話しようとしてた…ってこと?
不審に思いながら会社に行く
朝一の仕事を早々に片付けて倉庫で待ってた
彼があたしが席に居ないことを確認して倉庫まで来るまで15分くらい
…すごく長く感じた
もう来ないのかと思った
彼は来て
いきなりあたしにキス(えぇ!?)
「ばれた?」
「携帯見られてお風呂に沈められた」
「えっ!」
マジで…
おくさん鬼女…?
こわいこわいとは聴いてたけどわざと言ってるんだと思ってた
本物か
「メールきた?」
「うん」
彼にメールを見せる
「これでいい。飲み会で仲良くなって、メールしてるけど君は迷惑してるってことになってるから」
「だめじゃない。迷惑してる子にメール送ったら…(笑)」
「じかんだいじょうぶ?」
「あ、もういかないと」
去ろうとする、彼
「◯◯さん…」
「ん…」
「あの、夜…時間取れる?」
「今日?」
「ちょっとでいい。30分だけでいい。話したい」
「でも携帯ないから連絡取れない」
「電話して」
「…うん。わかった」
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