- 名前
- みやび
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 毎日刺激を求めて生きています♪
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音信不通になった彼と①
2010年08月19日 19:17
只今、音信不通の彼との1ヶ月を冷静に振り返ってみたいと思います思い出を整理すると同時に、自分の記憶を留めておきたいから。
7月12日 彼と初めて出会った日です。地元で数時間一緒に過ごしました。昼食をとり、互いにたわいもない話をして、ごく普通の友達でした彼のすんでる場所や、育った環境、今の仕事など、何も特別なことはありません。それから街中を歩き、カラオケに行って、普通に別れました。
それから1週間後、彼はまた会いに来てくれました。そのときにはまだ私の気持ちはそんなに高ぶっていなかったのですが、彼の気持ちは知っていました。
2回目のデートは私の運転するでドライブをしました。私の立場もあり人目に付きたくないので多少遠出をしました。その時、初めて彼は手を繋いできました。私も知り合いがいない土地なのであまり深く考えずに繋ぎました。帰りに車でキスをされました。彼とのデートはいつも夕方までで決まっていました。その時はまだ謎ばかりでした
それから翌週の平日。彼は私の職場まで会いに来てくれました。もちろん、私の職場ではお客さんという扱いで彼と2時間ばかり話をしていました。その時には、彼の真実を私は知ってしまいました。それは彼の特殊な職業のことですそれからは私も彼の不可解な謎も解けたし、自然と彼のルールを受け入れられるようになりました
その4日後、初めて夜のデートをしました。台場で観覧車に乗り、海辺をデートしました。その間も彼は私をずっと話さず、目があえばキスをしてきました。今までには体験のしたことのない甘いデートの時間です。しかしながら、ルール上彼とはまた時間でサヨナラをするのです。
ただ、今度は次の日もデートの約束をしていたので、また数時間後に会える楽しみを抱きながらバイバイしました。そのときも彼は電車が見えなくなるまでホームで私に手をふってくれていました。電車に乗れば10分も経たないうちにをくれました。
翌日は渋谷で待ち合わせしました。今度は彼のテリトリーなので、彼はサングラスをずっと着けていました。食事をし、その日に初めて彼と一つになりました。互いにずっと待ち焦がれていた瞬間でした彼は私にスゴく優しくしてくれました。いっぱい好きだっていってくれて凄い幸せな時間を過ごしました。私は完全に彼の虜になってしまいました。
だからこそ、やっぱりまだ忘れるなんてできません。
さて、長くなったので今日はここまでにして、また明日続きを語ります………
このウラログへのコメント
> いっきさん
それでも、彼を取り戻したい一心なんです。そのあと、どうするかは未定ですが……。
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