淫らなドライブ・・・

まだ　体に余韻が残ってる・・・

主人から渡された服を着て・・・

家に帰る前にドライブ・・・

天気予報では雨のはずだったのに

なんかとてもよく晴れた日・・・

晴れはいいんだけど・・・

暑い・・・暑すぎ・・・

『そんな暑いなら一枚服脱げば？』

「そうだね・・・そうする」

まだ　わたし　頭がぼーっとしてる

間違いない

だって　一枚脱ぐって

上の服を・・・？

それとも下の服・・・？

上も下もないし・・・

いちひくいちは・・・？

「なんか・・・気持ちいい」

日差しを体いっぱいに浴びて

病室にこもりっきりだったせいか

昨日の余韻が残ってるせいか

普通じゃ考えられないけど

なんか開放的になってたみたい

「あふっ・・・」

主人の指があそこに・・・

くちゃくちゃ

もう　出来上がってるわたし・・・

『ちょっと運転に集中するから』

「あ、うん・・・」

『自分でしててね』

「うん・・・」

いつもなら恥ずかしいとか言うんだけど

なんか今日は素直にうんって言っちゃった・・・

『対向車2台』

『すれちがいのため対向車待ち』

そんな言葉のたび

わたしは見られる・・・

そんな気がしてた・・・

見られなくても・・・

すれ違った車の助手席に

何も着てない姿で・・・

ひとりえっちしてる女がいるなんて

普通　思わない・・・

体いっぱいに感じる日差し・・・

すごい健康的な状況で

淫らな行為にふけるわたし・・・

わたし・・・

もう・・・

　　　　　　　　・・・だめね