- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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古い主人の友人・・・田村さん
2010年06月13日 19:06
主人の古い友人が見舞いに来ました
その方は田村さん
そして奥さんのみゆきさん
主人のログに載ってた古い友人
主人と田村さんとあと一人で
悪魔の三人とか言われてたとか
[はじめまして田村です]
「はじめまして」
少し話をした後
主人とみゆきさんが飲み物を買いに
田村さんと二人きりに
[いやあ やがみくんが結婚するとはねえ]
「不思議ですか?」
[彼の場合 一生しないかなって
まあ 僕もしたんだから不思議じゃないか]
なんか すごい人懐っこい笑顔
主人のいうアカシックスマイルって
こういうことなんだ
アカシックって言うのは
なんかの言葉で 空間という意味で
主人が言葉で空間を支配するなら
田村さんは笑顔で支配するとか
なんとなくわかる気がする
[具合はどうですか?]
「え、ああ 順調だそうです」
[そうですか よかった]
「ありがとうございます・・・」
[早く良くなって えっちしましょうね]
「あ、はい・・・って?」
[やがみくんも楽しみにしてますし]
「えっ・・・なに・・・?」
「服の上からじゃわかりませんが
やがみくんを射止めたならさぞ素敵なんでしょう]
えっと・・・
なに・・・?
この展開・・・?
[あれ 聞いてませんか?]
「聞いてませんけど・・・」
[うーん やがみくんらしくない]
「えっと・・・主人がさせるって言ったんですか?」
[はい]
なんなのよ・・・
何考えてるのよ あの人は・・・
少しうろたえるわたし
田村さんの手がのびてくる
「あ、いや・・・」
まあ これはわたしの勘違い・・・
あわてて 胸がはだけたらしく
田村さんはそれを正してくれただけ
[危うい服ですよね
僕も着たことありますけどね]
確か 刺されたことあるとか・・・
[失礼ですが つい見えちゃいましたけど]
「はい・・・」
「とても素敵な胸ですね]
あの・・・その笑顔で言わないで・・・
なんか 顔が火照る・・・
「ありがとうございます・・・」
なんか この人 素敵かも・・・
「あの・・・」
[はい]
「主人がいいって言ったんですか・・・?」
[はい]
「わかりました・・・」
[わかりましたと言うと?]
「田村さんに抱かれるんですよね・・・?」
なんか田村さん クスクス笑ってる・・・
[すいません 嘘です]
「はい・・・?」
[やがみくんに了承はとってません]
「へっ・・・?」
どうやら 田村さん わたしをからかったみたい
ひどい・・・
本気で抱かれる覚悟しちゃったじゃない・・・
[ただ 今のは冗談ですけど]
「はい・・・」
[きっと あなたと僕はしますよ]
「えっ・・・」
[彼も僕も意図的に関わりあうのを避けてたんです]
「そうなんですか・・・?」
[はい ろくでもないことになりますから
ただ 一人のおばかさんが
僕たちを再び関わり合わせてくれちゃいましたから]
「そのおばかって もしかして・・・」
[聞いてましたか はい 松谷くんです]
「その人も・・・?」
[それはないです
彼には絶対させませんよ
僕だって彼にみゆきはさせません
昔と一番変わったことがそれだと思いますから]
なんか わかったこと
この人も主人と同じ世界にいるんだなって・・・
ただ ちょっと気になったのが
田村さんのって すごい大きいとか
ちょっと気になって・・・
[もしかして]
「はい・・・」
[僕のが大きいとか聞いてます?]
「えっ・・・いえ・・・あの・・・」
[いや 目線が気になったので]
この人も洞察力すごい・・・
[実は 少し欲情してて困ったことになってますが
見ますか?」
「はいっ・・・」
あ、即答しちゃった・・・
[じゃ 場所が場所なんでちょっとだけ]
ベルトを外しチャックを下ろし
田村さんが見せてくれ・・・・
わたしは少し言葉を失う・・・
・・・おっきい!
このウラログへのコメント
おぉ!展開が・・・どうなるんだろう!??
すごく気になります。
早く良くなって続きを・・
入院中ダロ!?
まったく、なにしてんの?
やっぱり、クチ・・・(^^;)
さすがに我慢したんだよね。。
退院したときの楽しみがまた増えたね。^^
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