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だって韓国様に借りがあるんです
2009年11月24日 01:09
北野 幸伯というモスクワ在住のジャーナリストが発行している「ロシア政治経済ジャーナル」という超メジャーなメルマガをご存知でしょうか?
そうでない方のために。
今日発行の号に、外国人地方参政権に関して大変鋭い視点でその危険性を説いた内容があります。
紹介したいので全文を掲載します。
反論があればお聞かせください。
私はこの意見に全面的に与します。
=== RPE Journal====================================
ロシア政治経済ジャーナル No.618
2009/11/23号
==================================================
★小沢さんは日本のためではなく●●のために外国人参政権付与を目指すそうです
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
いつもありがとうございます。
北野です。
読者の皆さまが、健康で幸せで豊かでありますように!
皆さまのご家族に、愛と信頼と調和が満ちていますように!
(●新規購読者の方はまずこちら
→ http://rpejournal.com/ )(北野のHP)
私は民主党支持者でも自民党支持者でもありません。
どちらも相対善・相対悪だからです。
個別の政策について、「この政策は善」「この政策は悪」と判断しています。
善悪もまた「相対的」ではありますが、RPEの立場は、
・日本の自立をうながす政策は「善」
・アメリカあるいは中国への「天領化」をすすめる政策は「悪」
としています。
民主党の政策で、「これはダメでしょう」と思うものがいくつかあります。
1、東アジア共同体(この共同体、政治の中心は北京、経済の中心は上海になる)
(*なぜ東アジア共同体で、日本は壊滅するのかは、こちらをご一読ください。↓)
http://archive.mag2.com/0000012950/20090916205855000.html
2、3K移民の大量受け入れ(欧米で失敗した道をわざわざ行く愚かさ)
(*なぜ3K移民大量受け入れで日本は壊滅するのかは、こちらをご一読ください。↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20090723004133000.html
3、アメリカとのFTA締結(日本の食糧自給率は現在の40%から12%まで下がる)
最後に、現在もっとも危機的状況にあるのが、
4、外国人参政権
の問題です。
今回はこの問題を考えてみましょう。
▼小沢さんは、日本のためではなく●●のために外国人参政権をめざす
まず外国人参政権法案の現状について。
↓
<外国人参政権法案の「成立に自信」 議連事務局長
11月10日0時39分配信産経新聞
民主党の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」事務局長の川上義博参院議員は9日、記者団に対し、外国人地方参政権付与法案について「党議拘束を外しても、各党が共同提案すれば優に可決できる数を確保できるんじゃないか。自信はある」と述べた。>
もはやこれは「すぐ身近に迫った危機である」ことがわかります。
ところで、民主党はどの国の人に参政権を与えようとしているのでしょうか?
驚きますよ、これ。
↓
<外国人参政権を永住中国人にも 「相互主義」とらず 民主検討案判明
11月10日0時35分配信産経新聞
民主党内で検討中の永住外国人への地方参政権(地方選挙権)付与法案の概要が9日、明らかになった。
永住者である中国人にも参政権を与える一方、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当面は国交のない北朝鮮の出身者には与えない内容となっている。
これによると、相手国に住む日本人が地方参政権を与えられている場合に限り、日本もその国の国民で日本での永住者に地方参政権を与えるという「相互主義」については、採用を見送った。
このため、たとえば
民主主義国ではない中国の国民でも、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本の永住者は地方参政権を得られる。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
あ、めまいがしてきました。
しかし、本当の恐怖はこれからです。
皆さん、読まれる前に「バッファリン」取りにいった方がいいかもしれません。
それと、心臓の弱い方は読まない方がいいかもしれません。
何かあっても責任とれませんからね。
今後、外国人参政権法案はどうなっていくのでしょうか?
↓
<外国人参政権法案は「小沢氏に一任」 政府・民主党首脳会議
11月11日19時58分配信産経新聞
政府・民主党首脳会議が11日、首相官邸で開かれ、永住外国人への地方参政権付与法案の扱いについて、
小沢一郎幹事長に一任することを決めた。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
さすが民主党。
民主主義(^▽^)民主主義(^▽^)(←皮肉です。念のため)
とにかく、外国人参政権は、小沢さんの意志できまるそうです。
で、小沢さんはなんで外国人に参政権を与えたいの?
↓
<参政権「韓国の要請」 民主・小沢氏、政府提案望む
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
11月17日7時56分配信産経新聞
民主党の小沢一郎幹事長は16日の記者会見で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について
「韓国政府サイド、在日の方々からも要求が非常に高まってきている」と述べ、法案推進の理由に
韓国側の要請があることを認めた。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑
大丈夫ですか、皆さん。
深呼吸して心を落ち着けてください。
小沢さんは、「日本の国益のため」ではなく、
「韓国政府のため」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
に外国人参政権を付与したいのだそうです。
ちなみに「日本国民」はこの件についてどう考えているのでしょうか?
< ただ、外国人参政権問題はこれまで民主党内で論議が事実上凍結され、意思統一が行われなかったため同党の
衆院選マニフェスト(政権公約)にも盛り込まれかった経緯がある。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(同上)
↑
いろいろな調査結果を見るに、日本国民の90%以上が、外国人参政権に反対しています。
民主党もこのことを知っている。
だから、マニフェストに入れなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ところが、「もう勝っちゃったから、
マニフェストには書かなかったけど、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
韓国政府のために
~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本国民の意志は無視して
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
外国人参政権を目指そうということになっているのです。
▼外国人参政権、本当の恐怖
RPEでは今までも外国人参政権に反対してきました。
しかし、時々「地方参政権くらい与えても大丈夫でしょ?」なんて、「平和ボケ」したメールをいただくことがあります。
私が外国人参政権付与を恐れるのは、中国が「意図的」に日
本を占領するのに、こんな便利な道具はないからです。
「地方参政権」でも大問題であること証明してみましょう。
ちょっと日本人にはなじみのない話ですが、我慢してお聞きください。
ソ連には15の共和国がありました。
その一つグルジア共和国に、南オセチア自治州があります。
そう、去年「ロシア・グルジア戦争」の舞台になったあの南オセチアです。
1991年にソ連が崩壊し、グルジアは独立国家になりました。
南オセチアはグルジアの「自治州」ですから、当然この国の一部になった。
ところが、「独立の機運」が高まってきたのです。
その理由はなんでしょうか?
そう、南オセチアに住む人の大部分は、民族的にグルジア人ではなオセチア(オセット)人だからです。
ちなみに08年2月にセルビアから分離したコソボは、なぜ独立をめざすようになったのでしょうか?
そう、住民のほとんどが、「アルバニア系」だったからです。
ここから何がわかるでしょうか?
【ポイント1】住民の大半が一つの民族で占められる場合、独立運動が起こるケースが多い
つまり、中国人が一つの地域にかたまってすめば、「ここの住民の90%は中国系だから日本から独立します!」ということがあり得る
南オセチアの独立運動はその後どうなったのでしょうか?
1992年1月、「南オセチアの独立に関する住民投票」が実施され、92%が「独立賛成」の結果になりました。
【ポイント2】「独立に関する決定」は、通常住民投票で行われる。
つまり、
中国人がある地域にかたまって住み、日本人より数が増え、なおかつ【地方参政権】をもつ場合、日本から独立する決定は、日本国政府とは無関係に行われる
この話を聞いて、「いくらなんでも、中国人が日本人の数を圧倒するなんてありえない!」と思う人もいるでしょう。
では、たとえば地方の小都市、過疎化が進んだ場所に中国人が集結して住めばどうですか?
ここで一つ重大な事実があります。
グルジアからの独立を宣言した南オセチアの人口は、
【たったの10万人】
なのです。
どうです?
人口10万人の自治州でもその気になれば独立宣言できるのですよ。
【ポイント3】人口が10万人程度でも、住民の大部分がそれをのぞめば独立を宣言することができる。
日本で外国人の地方参政権が認められたとします。
中国政府は、人口5万人の○○市に、10万人の中国移民を送りこみます。
そして、人口15万人の○○市(うち67%が中国人)が独立を宣言するというようなこともありえる。
グルジアと南オセチアは92年、戦争状態になります。
しかし、同年休戦。
そして96年、南オセチアで初めての大統領選挙が実施されました。
【ポイント4】ある地域は「独立宣言」後、通常本国の許可など得ず、独自の大統領・議会・警察・軍隊などを作りはじめる。
そして、クライマックス。
08年8月、グルジアは南オセチアに侵攻。
ロシアが介入し、戦争になります。
しかし、グルジアは勝つことができなかった。
ロシアは、「グルジアの南オセチアの大量虐殺を放置することはできない!」とし、
南オセチアの独立を承認しました。
【ポイント5】独立を阻止するには、通常武力行使しかない。
南オセチア・グルジア・ロシアの例を見れば、
中国系住民の多い○○市が独立を宣言し、独自の大統領・議会・警察・軍隊・憲法などをもちはじめた。
忍耐も限界に達した日本政府は、自衛隊を派遣、独立を阻止しようとする。
中国政府は、「自衛隊は、○○市の中国系住民を大量虐殺している!」とプロパガンダし、人民解放軍を投入。
人民解放軍は、自衛隊を駆逐。
中国は、「いつ小日本軍が戻ってきて再び大量虐殺をはじめるかわからない。情勢が安定するまで正義の人民解放軍が○○市に駐留する」と宣言する。
同時に中国は、「選択肢はない」とし、「○○市」の独立を承認する。
もう一度復習します。
1、ある国の特定地域に少数民族が集中して住んでいる場合、独立運動が活発になることがある
(例、セルビアのコソボ、グルジアの南オセチア・アプハジア、ロシアのチェチェン、中国のチベット・ウイグル等々)
2、独立に関する決定は、通常「住民投票」で行われる
もし中国人が日本の特定地域に集中して住み、【地方参政権】をもっていれば、彼らの意志で独立宣言することは可能
3、独立国家を作るのに人口は関係ない。人口10万人の南オセチアでも独立を宣言した。
つまり、日本の市レベルでも、中国政府の後押しがあれば独立宣言することはできる
4、独立を宣言した地域は、通常本国に相談などせず、勝手に国づくり(憲法・議会・軍等々)を開始する
5、本国が独立を阻止する方法は、通常武力行使しかない
6、しかし、「大量虐殺」などの口実で、他国の介入を招くケースもある
(例、グルジアと南オセチアはロシアから介入された
セルビアとコソボは、NATOから介入された)
つまり、○○市の独立を後押したした中国が、自衛隊の大量虐殺などを口実に介入するケースがあり得る
となります。
ここまで、おそらくほとんどの日本人にとっては「滑稽なファンタジー」にしか思えないでしょう。
しかし、これは南オセチアで実際起こったケースを使って話しています。
コソボやアプハジアでも、「○○系の住民が大半だから」という理由で、独立の決定がなされました。
また、中国はチベットやウイグルに漢民族を大量に送りこむことで実効支配をすすめている。
事情を知る人にとって、決して夢物語ではないのです。
こういう事態を防ぐ方法はあるのでしょうか?
簡単です。
独立の決定は住民投票によって行われる。
つまり、外国人に地方参政権がなければ、中国政府の意向が政治に反映されることはなくなります。
その後に起こる数々の悲劇も未然に防ぐことができる。
外国人に参政権を与えるのは【亡国の道】なのです。
▼外国人参政権を阻止する、もっとも効率的な方法とは?
外国人参政権については反対意見も多く、「阻止する」ためのさまざまな取り組みが行われているようです。
ここでは、「もっとも効率的な方法」について触れておきましょう。
鳩山さんのこれまでの言動を見ると、ひとつの特徴が浮かび上がってきます。
「コロコロ意見を変える」。
民主党は、マニフェストもコロコロ変えてきました。
また、「東アジア共同体はアメリカ抜きで」が当初の主張だった。
ところが、鳩山さんはオバマさんと会うと、「やっぱりアメリカも一緒に」と豹変した。
<また、首相は会見で、自ら提唱している「東アジア共同体」構想について「アジアにおける米国のプレゼンスが高まることを大いに期待したい」と米国の関与を前提としていることを強調し、米側の理解を求めた。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このように鳩山さんには、「絶対これを成し遂げるぞ!」という信念がないのですね。
別の言葉でいえば、「国民の言葉に耳をかたむける人」ともいえます。
外国人参政権を阻止しようと思えば、鳩山さんに「外国人参政権に反対する人が山ほど多い」という事実を実感させばいいのです。
どうすれば、鳩山さんのところに意見が届くのでしょうか?
これは総理のメルマガに意見を送るのが一番いい。
まずは、総理のメルマガに登録します。
↓
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
その後、送られてくるメルマガの一番下に、感想を書きこめるアドレスが載っています。
このページに入っていただければわかりますが、一番下に120字まで感想を書ける場所があります。
名前もメルアドも入力する必要はありません。
送信者を特定されることを恐れている方も、安心して意見をお書きください。
もちろん鳩山さんが直接読むことはないでしょう。
しかし、こんな状況は想像できます。
鳩山さん「今週号の反応どうだった?」
担当者「う~ん、外国人参政権反対の意見が多かったですね~」
鳩山さん「そう、なんだって?」
担当者「う~ん、外国人参政権で、日本は中国に属国化されるという意見が多いです」
鳩山さん「・・・・・・・」
担当者「外国人参政権は、日本国民のためではなく、韓国や中国を利するだけという意見も多いですね」
鳩山さん「・・・・・・・結構な数???」
担当者「結構な数です」
鳩山さん「・・・・・・・やめたほうがいいかな?」
担当者「今回は民主党に入れたけど、外国人参政権法案を出すなら次回は自民党にするという意見もありましたね」
鳩山さん「そりゃ困る。与党になったばかりだからな。やめるか?」
担当者「やめた方がいいかもしれませんね」
鳩山さん「よし、やめよう!中国・韓国との『友愛』も大事だが、国民との『友愛』も大事だよな」
担当者「そうですね、総理!」
というわけで、ネットとメルマガのおかげで、真の民主主義時代到来です。
「私たちは無力だ!」と気力をなくすのはやめましょう。
あなたの120字の意見が、国政に影響をおよぼします。
皆さま、日本が中国の天領にならないよう、ご協力お願いいたします。
今回は外国人参政権の問題でしたが、日本が自立するためには、やることがたくさんあります。
「具体的に何をしたらいいのですか?」
ここでは長くなりますので、書ききれません。
今すぐこの情報をゲットしてください。
↓
http://tinyurl.com/6zcszc
山盛り資料付きで全部わかります。
(おわり)↓
このウラログへのコメント
遂に開けてしまった禁断の扉・・・
わしのログがこれ以降更新されない事態が生じれば、その時は然るべき筋がわしを黙らせたと思ってください
万世一系の天皇陛下を象徴として戴く日本国万歳
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