- 名前
- りま
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- 私、変態なのかな?普通・・・だよね?? りまの思ったことをチマチマ書いていきます。よ...
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誘惑への扉⑤ 新しい扉
2009年11月05日 22:01
もう何度目となっただろうか。出会い、このような関係になってからの月日はそう経っていないと思うが、お互いを求め濃密な時間を過ごしたのは何時間にも及ぶであろう。
私はすっかり罪悪感も躊躇いも無く男に対して大胆に身体を曝け出すようになっていた。イチモツをスッポリと咥えながら、あえぎ声を出し、何度も何度も絶頂を迎える。発情した犬のように見境無く求め、旦那ではない男に身を委ねされるがままに身体を揺らし、胸をもまれ男の物をねだる。「もっと頂戴!!あたしのなかをぐりぐりと掻き混ぜてぇぇ~。はぁ、はぁ・・・。もっと、もっとぉ~ぉ」
若い男の性欲は底なしで、そして私の中にある性欲もまた枯れ果てることをしらなかった。夢中にしゃぶりつき、狂ったように男の肉棒を求めた。「い、いくぅぅ!あたし、いっちゃう・・・・」
今日は時間が無いからと男はそそくさと去っていった。
実は今日はいつも以上に興奮していた。なぜなら、この古い小屋の外で中の様子を伺っている人がいることを知っていたからだ。たぶん男・・・私たちのこの行為に目を奪われ、見入っていた。おそらく言いふらしたりはしない、そんな感じがした。
「ねぇ?見てたんでしょ?こっちらかは見えているものよ。入ってらっしゃい。責任は取るわ」思い切って声をかけてみた。茂みの中をゆっくりと歩く音がした。逃げるでもなく、躊躇いながらも入り口に手をかざし、ズズッと扉が開いた。
意外だった。性に興味を持ち始めた年頃の少年かと思っていたが、真逆であった。夫よりも更に年上の、そう義母と同じくらいの男性だったのだ。たしか、近所に住んでいた人だ。奥さんはいないらしく、もしかしたらこの年まで女性と縁が無かった人なのかもしれないと義母が言っていた。
私はちょっと意地悪をし「どうだった?」と聞いてみた。老人は「どうって・・・・」と返答に困った。からかうつもりで「あたしとHしたいと思った?」とまで言ってみる。ふと、私でよければ経験させてあげてもいいような気持ちになってしまった。同時に、こんなにも年上の男性の、もしかしたら父、いや祖父のような間柄の男性との性交渉とはどんな興奮を味わえるのかという興味が湧いてしまっていた。
男は逃げる様子も無く、でも間が持たないような居心地の悪さを感じ始めているようだった。しかし、性への興味は無い訳ではなくむしろ私の身体を気になりだしているところ見ると性欲、私の身体への興味は無い訳じゃないと悟った。「いいのよ、見せてみて?」そういって私は半ば強引に目の前に立つ男のズボンを下ろし、中にあるイチモツを丁寧に撫でた。「身体は正直なのね。嬉しいわ。私を見て感じてくれたんでしょ?」半分まで下ろしたズボンの中の飛び出た肉棒は興奮しているようだった。
張りがなく少し乾燥した肌。そのなかのグレイの茂みから現れた長い棒を優しくなで始め口へと誘った。先頭を舐め、次第に大きく口を開け咥えるようにスッポリと全体を嘗め回す。理性からか逃れようとするも、離し切れない蘇る記憶があったのか男はもっとして欲しいと言わんばかりに、私の頭を押さえ込むように掴んできた。優しくも激しく、そして刺激的にときに呪縛するように。前後する下や口の動きをコントロールして興奮を絶頂に到達させていく。そして遂に私の口に絶頂にまで上り詰めた止まらない興奮は形となり放出した。
幾度と無く経験しているのだろう。この男性の性交は非常に相手をいたわれるような上品な行為に思えた。もしかしたら、自分はもうこういうのを引退した身であると一線を引いているだけで、かなり経験を積んでいる人なのかもしれない。今まで感じたことの無い静かに、でも底から掻き救うような興奮が全身を襲った。
この男性のモノが欲しい、そう思うようになっていた。この男性とならまだまだ知らない性の世界を見れる様な気がした。男性は封印していたものを開けてしまったような後悔にも似た感情に襲われているのか、まだ躊躇いがあるようだった。しかし点いてしまった炎は消し去ることが出来ないほどに一気に燃え上がろうとしていた。
「ここを舐めて」指したのは恥部。男性にはズボンを脱ぐようにいうと、吹っ切れたかのようにあらわなり恥部に吸い付く。舌先で転がし、なんとも具合のいいところに絶妙な感覚と感触で刺激するではないか。「ああぁ、いいっ。スゴイ上手・・・それだけで逝きそう」早くも身悶えてしまう。本当に、本当に・・・すごい。激しさだけでない、なんともいえない数をこなし突き詰めたからこそ知りえた壺のようなものを確実に知り尽くし、小娘なんかが足元にも及ばないような技の限りで攻めてくる。
胸に吸い付きあそこを舐め回し。先ほど1回口の中で逝ってしまった男性の棒が再び元気を取り戻し、久しぶりとなる女体を欲し始めていた。「こん親子、いや孫ように年の離れた若い女性に老木を入れてもいいのだろうか?」男性がこういってきた。「老木だなんて!むしろ入れてください!私の幼いまんこでいいのでしょうか?尊い金の棒をどうぞ入れてください。入れてぇ・・お願い。そして清めてください・・・。大きくなった棒をここに・・・」私は股を右手でパックリと割り、挿入を促す。
ビチョビチョに濡れたおまんこに静かに入る少し柔らかめの肉棒。挿入した瞬間、しんなりとした中にも凛とした男性の肉棒からは心地よい温かみと自在に操る棒のエキスが私の中を浸透していくのを感じた。ゆっくりと的を知り尽くしたかのように腰を振り、女の身体を愉しむ。こんなにも心地のいいセックス、そしてチン○は初めてである。応えるように私は膣を締め付け、赤ちゃんのおしゃぶりのように男の肉棒をしゃぶりついた。
男性は顔へお腹へと白いものを少しずつ解き放つ。忘れかけた欲求と技を確かめるように、白いものを出さなくとも何度も私の中に戻ってきては、それぞれ違う方法で私を悦ばせた。ときには手を使い、上から前からと私を攻めてくる。その中で私の一番感じるスポットを探り出し、悦ばせてくれるのだ。こんなにも気持ちのいい行為があるものなのか、そしてただ激しく突くだけでない行為でも麻薬でも犯されたかのように夢中になるなるセックスがあるのかと思うばかりだった。
すっかり時を忘れて夢中で男性に身体を委ね、身も心も捧げていた。何度逝ったか分からない「スゴイ・・・・。こんなに気持ちよく何度も逝ってしまったの初めて・・・気持ちよすぎて壊れそうぅ・・・・」そういいながらも何度でも求めてしまう。本当になにか媚薬でも嗅いだかのようだ。
ふと気づけは隙間からも日は差し込まなくなってきていた。そろそろ帰らねばということで、その場を後にすることにはなったが、私はあの男性の身体に完全に魅了されてしまっていた。
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