- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 女性から「声がイイ」とか「若く見える」と言われるかな。上海でのバカ話満載なので、ウラ...
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2年半同棲した小姐@上海
2009年10月06日 00:00
鉢合わせの後、会社乗り込み、別の男性との浮気とお騒がせだった小姐と、密告電話に助けられてようやく別れた後、鳳陽路は、別のKTV小姐とつき合うようになった。
あっ、ごめんなさい。ちょっとウソつきました。
私の方も少しの期間、二人が重なってました (^_^;;;) 他人のこと言えないね!
ところで、この新しいKTV小姐は、長江(揚子江)の中州(島)出身であった。
中州と言ってもさすが中国、70万人!から住んでいて、れっきとした上海市である。
彼女も、子持ちバツイチだったが、自前の小さなマンションに住んでいたしっかりした女性だった。
KTVで多くの小姐が並んだとき、指名しようとすると若い女性が一斉に男性を見るので、初心者はたじろいでしまうが、その中で一番流し目が気になった子であった。
Hな鳳陽路は、何とか自分のものにしたかったが、彼女はなかなか応じてくれず、私のマンションには来てくれそうで来なかった。
後で聞くと、結局このときじらされたのが作戦だったようだった!
鳳陽路もついつい夢中になり、知り合って約一ヶ月後、ようやく部屋に来てくれた時は、すごく感激したのを今でも覚えている。
彼女はその内、鳳陽路のマンションに毎晩来るようになり、同棲状態になった。
料理は上手だったし、一緒に四川や西安に旅行もした。(オモテログ参照)
蜜月時代は長かったといってもいいだろう。
じゃあ、なんで別れたのかって?
知り合って2年近くも立つと、私が会社から帰ってきたら、たまに彼女の親類や友達がいて遊んでいることが時々あった。
中国人の間では当然なのかもしれないが、鳳陽路には耐えられなかった。
「おいっ、そんな勝手なことはするなっ。これは俺のマンションやぞ!」と言っても、「どうしてもダメなの?」と理解してもらえない。
その内鳳陽路は、彼女がKTVで日本人男性と唄を歌い、一緒に踊り、酒を飲んでいることに嫉妬をするようになってきた。(私は結構焼き餅なのである)
でも彼女は、「私の場合は仕事で、鳳陽路一筋なの」と平気であった。
そのくせ彼女は自分のことを棚に上げて、メールや電話で、私のことをメチャクチャ束縛するようになってきた。
「今どこにいるの?」、「誰と一緒?」、「何してるの?」、「何時に帰る?」
夜寝ている時に、マンションのドアがかちゃっと鳴るのが恐怖になり、眠りも浅くなってくる。
もう精神的に疲れ果て、着いていけなくなってきた。
じゃあ、どういう状況で、別れたのか?
もう長くなりすぎたので、今日はここまで。
それに、書いていて、気持ちも暗くなってきたけど、読む方もこういう話題は辛いよね!
彼女と別れた後の「第3期」、ハチャメチャH体験物語の方が楽しいかな?
3Pでも、実の姉妹の話とかね!
でも、そういう生活に至るまで、鳳陽路はこういう風に、心の傷を負いながら過ごしてたんやけどね・・・(ヤレヤレ)
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