- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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彼女がヘルス嬢だった(4)
2009年07月30日 00:13
「コロコロとした人だな・・・」
メールのやり取りをしていた相手の第一印象。
ベットに案内された3分後、自分の担当はスレンダーなあの女性でなく、
メールの相手が施術に来た。
お客様カードを凝視する彼女。そこには本名・誕生日を記入していた。
メールで話題になった事柄をチェックしているようだ。
間違いない。彼女だ。
酷いデブではない。ぽっちゃりだろう。
目もくりくりとして人に良い印象を与える。
胸も大きい。十分抱けるレベルだ。
「今日は寒いですね」「マッサージ初めてなんですか」
お互いが本人である確認はせず、とりとめのない話題が続く。
短く太い指でマニュアル通りにマッサージを進める彼女。
1時間後、全ての工程が終了した帰り際。
彼女「今日はありがとう。来てくれるとは思わなかった」
俺「凄く気持ちよかった。またメールするよ。」
この会話だけが本人達である確認だったなあ。
その後飲み会から帰宅し、自宅にてPCのメールをチェックすると
彼女からのメールが入っていた。
「あんなに若いとは思わなかった。」「会えてよかった。」
「個人メールでやり取りしよう。」
・・・思ったより気に入って貰えたようだ。
俺でいいのと思いつつ返信する。
そこからは早かった。
次週の土曜日、おやすみだった彼女と横浜駅で待ち合わせ。
丸井で買い物をし、スカイビルで食事、そしてバーで軽くひっかける。
22時も回ったところだろう。
「自分が気に入って貰えた」っていう勘違いな優越感もあったのだろう。
ストレートに「ちょっとうちに来ない?」聞いてみた。
相手は「終電で帰りたいからそれまでなら・・・」
抱かれたいんだな、と判断した。
既にSEXすることしか考えていなかった自分。
続く。
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