- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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彼女がヘルス嬢だった(3)
2009年07月29日 00:12
相手「12月XX日土曜日の午後なら勤務してるから」
俺「じゃあ15時過ぎに行くよ」
そんなメールをして当日が来た。
その日は寒くお気に入りのロングコートが着れるのが嬉しかった。
少しでも自分を格好良く見せられると勘違いをしながら家を出た。
向こうの本名は分からない。もちろん顔も。もしかしたら違う人が施術を
してくれる可能性もある。からかわれてるだけかも・・。
この日は学生同期との忘年会があり「騙されても酒のネタになるかな」と
自分自身の中で逃げ道を作りつつ電車に乗る。
16時、こじんまりとした「普通の」マッサージ店に着く。わざと時間を外した。
扉を開け受付に。受付は普通の子。
「初めてですか?」的なやり取りをし、施術を受けるベットに案内される。
対応は普通。「この子ではないな」直感した。
先客が一人いた。個室ではないんだ。もちろんベットの間隔は
空いており、薄いカーテンも敷かれているので、客の顔は見れなくなっているが施術者の顔は盗み見れた。
!!
スレンダーで背が高く綺麗な人。歳は20後半だろう。
指も長そう。マッサージは天職だね。
「この子かな?」
ドキドキした。この子だったら最高だ。
先客が終わったら俺のところに来るのかな?
「あなたで今日は仕事おしまいだからご飯でも・・」
妄想は止まらない。
3分後、それが全く無駄な妄想である事に気づかされる。
続く。
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