- 名前
- ゆっき
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 秋になっても性欲が止まりません。本当にたくさんHしたい。同じ気持ちの女性の方、良けれ...
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彼女がヘルス嬢だった(2)
2009年07月28日 00:10
メールの始まりは些細な事。
相手の趣味の欄に、ハーゲンダッツのアイスにハマっている、と
あったので「自分もそうなんですよ」的な回答をした。
もちろん嘘。甘いものは嫌い。
なるべく相手に合わせ様と、近所のサティに何種類のアイスを
買いにいって話を繋ぐ。これが意外と盛り上がった。
それ以降は他愛のないメール。向こうも暇なようだ。それも幸いした。
その中で相手について分かったことは、
・自分よりひとつ年上。当時で27歳。
・マッサージ店で働いている。
・最近彼氏と別れた。
決めつけた。勝手に欲求不満な女と決めつけた。
どうやって会おうかと考えた。会えないのなら顔写真だけでも。
うまい文句が思い浮かばず、ストレートに「顔が見たいな」と聞いてみた。
うわあ駄目かなあ。
二日後、思いもよらない返事が来た。
「私の働いているお店に来ませんか?」
もしかして風俗嬢の営業?時間を返せ!と思いつつ
メールに添付されているお店のURLに飛んでみる。
意外。そこにはリフレクソロジーマッサージの文字。
財布の中身を確かめ「今週末行くよ」と即効で返事をした。
「ちょうど肩が凝っていたんだあ」なんて余計な一文を追加しつつ。
続く。
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