- 名前
- 絵梨菜
- 性別
- ♀
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 特になし
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そう簡単には逝けません。
2009年04月26日 01:14
ある人が酢で逝けるのか?と聞いてきたので。
回答しておく。。
酢は、体にイイ(笑)
一日小さじ1杯だったか、3杯だったか程度を摂取するといいらしい。(これは、人に聞いた話。)
そのまま飲むのではありません。
リンゴ酢とかの果実酢を炭酸とかで割って飲む。だろね、多分。。。
アンタのような不健康な人は(勝手な想像^^;)毎日飲むね。
そして。。。
酢を大量に飲んでも逝けない。
第一。酢。。。
大量には飲めないだろ?
死ぬ前に、気分が悪くなりそうだ。。。
酒なら。。。死ぬほど飲める人もいるけど。(笑)
逝くを。。。
イクゥ~!!でないほうと解釈して^^;
弟が逝った時の話をしましょう。
過去に3回。自殺未遂をしている。
1回目。
16歳、夏。
睡眠薬と風邪薬を飲んで自殺を図る。
夜中に薬飲んで、次の日の朝に救急車で病院へ運ばれて、ゲェーゲェーやっておしまい。
薬で逝くのはコツがいるらしい。
2回目。
17歳、秋。
お風呂場で手首を切るという。ドラマかマンガのようなパターンで自殺を図る。
ご存知のように、手首切っても死なない。
頚動脈でもぶち切れば、逝けるかもな。
3回目。
18歳、春。
部屋で、胸の辺りを10箇所ほど、カッターナイフで切りつける。
これは、自殺というより自虐行為。。。
勿論。逝けない。
この辺りから、うつ病の治療をはじめて。
しばらく、落ち着いていたのだけれども。。。
4回目。
22歳。冬。
8階建てのマンションの屋上から飛び降り。
漸く、逝けた。
前にも書いたが、すぐに逝けたわけではない。
かなり、グロテスクな話になるけど。。。
落ちるときってさ。
頭からおちるんだよねぇ。
結果は、想像つくでしょ?
頭蓋骨は半分粉々になって、中味が見えてた。
端整だった顔は、目玉が飛び出し半分潰れて見るも無残だった。
体はというと、上半身と下半身が異様なねじれ方をしていた。
それでも。
人はそう簡単には、死ねないものらしい。
お医者さんが、体のねじれは、なんとか補正してくれ。
頭と顔は見苦しいところは隠してしまえといわんばかりに包帯でグルグル巻きに。
ミイラ男の誕生だ。
ミイラ男は、その後。
植物人間状態で、二週間も苦しんだ。
尤も。意識がないのだから、本人が苦しい思いをしたのかどうかは不明だけど。
時々。
「うぉー!」「うーん!」と奇声を発してしたけど。
お医者さんの話では、
意識がないのだから、
特になにかを訴えたいとかいうわけではない。
ということらしい。
ミイラ男の家族はというと。。。
ベッドに横たわって死を待つだけの彼を目の前にして、二週間ずっと苦しんだ。
父親は、病院へは一度も来なかったけど。
あの人もあの人なりに辛い思いをしていたのだと信じたい。
棺に入れる前。
潰れた状態では、あまりにも可哀想だから。
せめて顔だけでも綺麗にしてもらった。
それでも、損傷が酷いのでミイラ男が元の弟に完全に戻ったわけではない。
とりあえず、棺を覗いたときにグハッ!って思わない程度には修復できた。
弟。
死んで楽になれたのかどうかそれも不明。
聞いていないのでわかりません。
家族はというと。
弟が死んで楽になったかというと。。。
それは散々ログで書いているね。^^;
心配しなくても、逝くときがくれば必ず逝ける。
200歳も生きたって人はいない。
でも。。
何度でも繰り返してしつこくいうけど。
人は、簡単には逝けません。
その人が産まれたときに持ってきた喜びや悲しみ、苦しみを消化しないうちは人は死ねない。
ってのが私の持論なんですが。。。
ところで。。。
酢を飲みたい人。
アンタ。
大丈夫か?
かなり。。。
異様に見えるのは私が変な思い過ごしをしているだけかい?
まともな暮らしをしてるならそれでいいが。。。
と。。。
申し訳ありません。
本日のログは殆ど、私信に使わせていただきました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
裏山の藤の花、深山つつじが綺麗に咲いています。
このウラログへのコメント
> naooさん
はじめまして。コメントありがとうです。^^
いやいや。
平凡な主婦ですよ。
これからもよろしくです。
> hayatoさん
多分、、、大量に飲んだら死ぬほど苦しいかも^^;
昔。酢を飲んだら体が柔らかくなると聞いたけど。。。
魚って、酢で〆るよね。
硬くなるやんw
> rousillonさん
自分の持って来た苦しみを全てこの世で消化して笑顔で死んで逝った人。
母です。
だから、向こうの世界では、幸せなのでしょう。
そうであって欲しいです。
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