隣の部屋に・・・

.
.
.
.
.
.
隣の部屋に友達がいるのに・・・

わたしは声を漏らしそうになる・・・


友達が1週間遊びに来ました・・・

よくパソコンを借りてた子とは別で・・・

多分　えっちなことには無縁な子・・・

彼が言うには　小動物のような子・・・

とてもツボにはまってる子だけど・・・

変な意味じゃなく・・・

大事にしたくなるとか・・・

わたしもそう思う・・・

まあ、とりあえず安心・・・



4日目の夜・・・

彼の手がわたしに伸びる・・・

と言っても　これはいつものこと・・・



なんだけど・・・

わたしがちょっと反応しちゃって・・・

『濡れてるし』

否定は出来ない・・・

時々・・・

感じすぎるときがある・・・

友達が隣で寝てる・・・

そう思うとやめなきゃ・・・



でも・・・体が動かない・・・

わたしはしたいんだ・・・

『声が出そうになったらやめようか？』

うれしいけど・・・

それってさ・・・

声が出ちゃうくらい・・・

気持ちよくなってるときじゃない・・・

そんなとこでやめられたら・・・

「がんばるから・・・」

彼に抱きつく・・・



声が出せない・・・

そう思うと体の感度が・・・

あがってるみたい・・・

彼の舌に体がのけぞる・・・

「はぁ・・・ふぅ・・・ん・・・」

気がおかしくなりそう・・・

彼が昔やった暗闇ゲームって・・・

こんなんだったの・・・？

これって・・・拷問に近い・・・

『限界じゃない？』

「う、うん・・・」

『やめる？』

「いや・・・でも・・・もう・・・」

『そうなると一応対策はあるけど・・・』

「なんでもいい・・・お願い・・・」



タオルが口の中にねじ込まれる・・・

「んふー・・・」

確かにこれじゃ声は出ない・・・

鼻息だけで・・・

でも・・・

これって・・・

レイプされてるみたい・・・



考えるんじゃなかった・・・

そう思ったとき・・・

頭に電気が走ったみたい・・・



「んふっ・・・ふぅ・・・」

わたしは彼に脚を絡ませて・・・

自分から腰を振って・・・



「んく・・・んっふぁ・・・」



わたしは　いく・・・



そしてまたいく・・・



中に流れ込んでくるのを感じながら・・・



壁の向こうの友達を見る・・・

聞こえなかったよね・・・




翌朝　彼女が起きてくる・・・

表情にすぐ出る子だからわかる・・・

わたしは　安心して・・・

彼女の前に朝食を置く・・・

こういうのはもう止めておこう・・・

そう思いながら・・・

わたしは少しだけ思った・・・


ちょっとだけ・・・


ほんとうにちょっとだけ・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・刺激的だった