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甘い毒

2009年04月18日 03:30

深いキスを重ねるうちに意識がまどろむ
強く抱かれたまま背筋に這わせた指先から
キュンとした疼きを感じて・・・

深く 深く
まるで夢に堕ちる様・・・

(離さないで・・・)
そんな僅かな不安を胸に私は貴方に溺れてく。

貴方は酷い。
私が拒めないように 言葉巧みに進めてく

こんな人でも好きなんて・・・

まるで甘い毒の様・・・
ーーー

「ねぇ・・・彰・・・」
「何・・・?」

「私・・・もう少し彰とゆっくり過ごしたかったんだけど・・・」

「じゃあ・・・やめる?
無理でしょ?だってココ・・・もうこんなに濡れてる・・・
それに 由美が誘ったんだよ?」

「誘ってなんか・・・」
「だって・・・男と一緒なのに余りにも無防備なんて・・・
誘ってるのと同じだよ?」

たった少し ぬくもりが恋しくて中越しに抱きついたりしただけなのに・・・

「それが誘ってるっていうの。
外じゃ先輩ぶってんのに
二人っきりになった途端甘えてきてさ・・・我慢出来ないよ。」

「でも・・・だからって・・・///;」

部屋の向こうには彰の弟の啓斗君が・・・
今はいなくてもすぐ帰ってくるのに・・・

大丈夫。 声抑えてろよ?
そしたらそういうビデオかなんか見てるもんだとでも思うだろ。
啓斗にはもうバレたけど。」

「そんなっ///んっ・・・;」
それ以上はもう話せない様に口を塞がれた。

「左の方が胸感じやすいよな。それと耳も・・・
首筋も弱いし・・・あとは どこだっけ?」

耳を甘噛みし 舌で遊びながら・・・
上から身体のラインをなぞるようにそっと・・・

「んんっ///」

「脇腹から下にかけて・・・ここ すっごく感じるんだろ?」
「Σひあっ///;!!」
思わず零れた上擦った声に 自分でも別人の様で
驚くのと同時に凄く恥ずかしくて 顔を反らす。

「大きい声出すなよ?お前の声じゃ近所にもバレるぜ。」
狭い団地の一室。
窓も開けたままではどうしても外にバレてしまう。

「すげぇ・・・濡れてる・・・恥ずかしくて感じちゃった?」

どうしても溢れそうになる声を押し殺して 息も切れ切れに
触れられるほどビクリと身体が波打ち 震える・・・

(なんて はしたない・・・///)
内心戒めつつも もうそろそろ理性も限界で 快楽だけに身を任そうとしている自分に気づいて必死に抵抗する

(だめ・・・///溺れちゃ・・・///)
「もどかしいんだろ?気持ちよくしてやるよ。」

右の胸の頂を指で責められ 左は舌で転がされ時折強く吸われる。
もう片手は茂みの方へ伸ばされて割れ目にある突起を執拗に弄りまわす。

「Σひゃっ////;ああっ!!////だめっ・・・;そこは・・・あぁあっ////;」
「一番弱い場所。だからな・・・気持ちいいだろ?
ほら、さっきより凄い濡れて・・・溢れてきたぜ・・・?」

「い・・・言わ・・・な////Σひあああっ/////;」
「本当の事だろ。ヒクついてんぜ・・・なあ・・・こっちもイケんじゃねぇの?」

「Σやっ/////後ろ・・・/////汚いっ/////」

「そのうち どっちも感じる様になるんだろうなぁ・・・
普段こんなの知らない奴等が知ったら・・・すげぇ驚くだろうな・・・」

すると何やら小さな何かを持ち出して
それにスイッチをつけたまま

下の突起に当てはじめた。
「Σや/////;何っ;/////あああっ・・・・・・///////」
「コレも入れてやるよ・・・濡れっぱなしではしたないココにな・・・」
性器に似せた機械音のする物を容赦無く入れられた

「コレ今何処に入ってるか言ってみろよ・・・なあ・・・」
「やぁっ///////;やだっ/////言わせないでっ・・・」

ご褒美あげないよ?」
「やあっ/////;わっ・・・わかんないっ/////;」

「言い方忘れたの?オマンコだろ?由美のやらしいオマンコ・・・
言わないと・・・この恥ずかしい姿写メにして周りに送るよ?」

「だ・・・だめっ/////由美のやらしいオマンコに・・・/////」

「何が出入りしてんのかな?」

「彰の・・・/////彰の入れた・・・///////っバイブが・・・/////
由美のオマンコぐちゅぐちゅしてるのぉっ///////;」

「よく言えたね。でも・・・
すぐ言えなかったから・・・暫くこのままね。」

「Σいやぁっ/////;出してぇ・・・/////;」
ローターバイブも固定しちゃおっか。
そのまま暫く放置して・・・イきそうになるまで我慢な。」

「Σや・・・ああっ////////;だめっ/////;お願いやめてっ/////」

「そのうち後ろも感じる様にして・・・啓斗も入れてやろっかな・・・
お前の事だからもっと凄い事になるんだろうな・・・

それと 写メは撮らせてもらうけど
簡単には見せないよ。お前が他の男に取られんのは嫌だしな。
ただでさえ、他にも狙ってる奴がいるくらいだし・・・

でも、高く売れっかもなぁ・・・由美?」

「Σお願い・・・/////やめっ///;」
「冗談 でも・・・、
戻れないほど沈めてやるよ。俺しか解らない位に・・・」

違う。もう貴方を好きになってしまった時点で
私は貴方に溺れたの 戻れたりなんかしない・・・


私の全てを貴方で染めて・・・

貴方の全てで私を壊して。



ーーー
フレンドさんがこういったのが凄く上手いので自分なりに・・・と突発ですが;
なんか・・・半端に幼いし陳腐な感じが・・・ごめんなさい;



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