- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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ハラスメントシリーズ★オモテの続き
2009年04月09日 00:30
一同、ギクリと硬直しているなかを、
K村さんはつかつかとB代表を目指して近づいていった。
B代表は無表情のまま彼女を見ていたそうである。
U田さんM村さんは争うようにB代表の前に自らの体を出した。
「K村さんっ」とN田さんは声をかけ、
彼女の傍に駆け寄り肩を両手で掴んだ。
K村さんはB代表達の足元に包丁を放り投げた。
『B代表、その包丁であたしを刺し殺してください。
そうすれば自動的に除名できます。
あたしがB団体の汚点にしかならない、
消え去ってくれと思っているならやれますねっ!』と
彼女は怒号を放ったそうな。
「K村さん!だめだ!」とN田さんは彼女の両肩に置いた手を動かし彼女の体をがくがくと揺さぶった。
「私達は帰ります。U田さん、M村さん、私達のバッグと彼女の靴を持ってきてくれる。B代表、騒いで失礼しました。」と言って、K村さんを抱っこして玄関に向かった。
そうされながらもK村さんは「B代表、あたしを殺す勇気もないの!」「弱虫、偽善者!T代夫人のロボット!」と散々罵声を浴びせていたらしい。
N田さん、バッグとK村さんの靴を持ったU田さん・M村さんは揃ってエレベーターで外に出た。
K村さんはN田さんに抱っこされたまま、
数分の間泣き続けていたそうである。
やがてK村さんは落ち着きN田さんに
「ごめんなさい。もう大丈夫です。」と言い下ろしてもらった。
彼女は靴を履きながらU田さん、M村さんを睨み付けていた。
U他さんもM村さんも彼女と視線を合わせないようにしていた。
N田さんに『K村さん、帰ろう。
U田さん、M村さん、お元気で』と挨拶して帰っていったそうである。
-----I広報部長から聞いた回想終了------------
このウラログへのコメント
ぉぉ☆傷害事件に発展しなくて良かったぉ^^
偽善者=人の為と書いて「偽」「善」という事無かれだぉ☆
傷害事件に発展していたら今頃はニュースに出ていたでしょうな^^;
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