ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★オモテの続き

翌日、ｼﾞｮｲﾝﾄｲﾍﾞﾝﾄ開催まであと2週間となっている時期にまたＤ本さんやＯ田さんにＭから電話。ｲﾍﾞﾝﾄを中止しろと同じ内容。

しかも「ｲﾍﾞﾝﾄ参加者を調べて偽装勧誘だと話します。
調べきれないときは当日会場に乗り込みます。」とまで。


Ｄ本さん・Ｏ田さんはＨ氏に相談。

Ｈ氏は『私に任せて。私の言うとおりにしてね。
Ｏ田さん・Ｄ本さん』とここに3人の作戦が開始されたのである。

・彼からの電話やメールはすべてｽﾄｯｸしておく。
・彼には何も言わずにやらせておく。
・最終的にはＨに任せて欲しい。


ｲﾍﾞﾝﾄ開催前1週間となった日、Ｈ氏はＭに電話をした。

Ｈ氏は「Ｍ君、まだずっとＤ本さんやＯ田さんに電話しているね。辞める気ないの？」と話した。


『ｲﾍﾞﾝﾄ中止にするまで続けます。
開催したらｱﾎﾏｽｺﾞﾐ君と一緒に会場に乗り込みます。
社会のためです。』とＭ。

「君にとって都合の良い社会だね。
では、社会のためというならば、君のご家族に話してもいいね。
さすがはＭ，よくやった、と言ってくれるかな？
女の子の携帯に連日嫌がらせ電話はｽﾄｰｶｰ規制法に触法するよ。これもよくやったと褒めてくださるかな？」とＨ氏は静かに話した。


Ｍは無言だったそうである。

「君のお兄さんは弁護士さんだね。
弁護士名簿で愛知近隣のＭ性弁護士を調べたらすぐわかる。
お兄さんに話すよ。
お兄さんはプロだ。
弟のやっている事が合法か違法かがすぐ判断つくよ。」


『兄貴は…兄貴は関係ないでしょう。どうして兄貴に…』と
Ｍの声は震えていたらしい。


「Ｍ君、私も関係ないお兄さんを巻き込みたくない。
しかし、君は罪のないＤ本さんとＯ田さんを自分のエゴに巻き込んでいる。君が引き下がらないなら仕方がない。」


『そんな、そんな脅しには乗らない！』と叫んで
Ｍはガチャリと電話を切ったそうである。


その翌日もまたＤ本さんとＯ田さんに嫌がらせ電話あり。


ｲﾍﾞﾝﾄ5日前になった時点で、Ｈ氏は弁護士名簿でＭの兄を探し出し所属の弁護士事務所に電話をしたらしい。


Ｈ氏は事の次第をお兄さんに話し、
嫌がらせ電話やメールをｽﾄｯｸしてある事も伝えたところ…
お兄さんは流石に動揺したらしく、低姿勢で謝り、
弟を叱責して以後何もさせないから穏便に済ませてくださいと頼まれたとの事。


いよいよｼﾞｮｲﾝﾄｲﾍﾞﾝﾄの日がやってきた。


当日はＨ氏も警戒していたらしいが、Ｍが来ることもなく無事に終わったらしい。

…以上が2007年に、Ｄ本さんから私が聞いたＭの嫌がらせの顛末である。

ＭがまたＤ本さんに嫌がらせを？
2年前の話を蒸し返して？


Ｄ本さんからのメッセによると彼女のブログに
2年前の件を書き、「Ｏ田に謝罪させてください」と執拗に書き込んでくるとの事。

ちなみに、Ｏ田さんは去年結婚と同時にＡ団体を脱会（奥様がＮＰＯ嫌いの方らしい）。現在ではＡ団体と無関係の人になっている。


にも関わらず、「Ａ団体代表とＯ田は社会に謝罪すべきです。Ｄ本さんはＯ田を支援したんだからＯ田を探して謝罪させてください。」と連日、昼休みと夜にいくつもいくつも書き込んでくるらしい。




Ｍは一体何がしたいのか？