- 名前
- しの
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- ウラログで妄想小説を連載中。 ご感想をお聞かせくださいね フレンド登録はお気軽に。お...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
妄想小説4 ~服従~
2009年03月28日 16:23
エプロンのポケットの中で、携帯の着信が留守電に切り替わった。夫の前では、決して電話にでる勇気がでない番号が液晶に並んでいる。
佳乃は、夫の竜太郎とともに食事をしていた。
さっきまでの痴態を絶対に悟られてはならない。
帰宅した佳乃は、急いでシャワーを浴びると、家事に専念した。
いつもの時間に帰ってきた竜太郎は、他愛もない話をして
食事を済まると、風呂に入ると言ってリビングを出て行った。
着信が気になっていた佳乃は、急いで携帯を取り出すとメッセージを再生した。聞こえてきたのは、佳乃自身の声・・・。
「佳乃とエッチな同窓会してくださいぃっ。修二のオチ○ポを佳乃の中に入れてください。」
続いて、修二の声。
「久しぶりの佳乃の体、いやらしくて最高だったよ。来週の金曜にまたそっちに行くから、昼間は体あけとけよ。」
その言葉通り、次の週の金曜の朝、修二から呼び出しのメールがあった。「この前の店に、なるべく短いスカートで来い。」
今回もまた、佳乃の恥ずかしい写真が添付されていた。佳乃がノーパン・ミニスカで階段を上っている。それを下からのアングルで撮影されていて、お尻と大事な部分の影がはっきり写っている。
修二の待つテーブルに着くや、修二は紙袋を渡していった。
「トイレ行って、パンティ脱いで来い。脱いだのはこれに入れたらいい。ストッキングは穿いてていいから」
佳乃は恨めしげな顔でトイレに行き、言われたとおりパンティを脱いだ。
情けなくて、いつの間にか涙が出ていた。
ストッキングから黒い繁みがいやらしく透けている。
そして、その生地の隙間から、数本陰毛の先が飛び出していて、よけいに卑猥な眺めになっている。
「じゃ、行こうか。今日送った写真の気分思い出させてやるよ。」
紙袋にパンティが入っていることを確認すると、修二はそのまま店を出ていった。
駅へ向かい切符を買うと佳乃に、なるべくゆっくりホームへの階段を上るように命令し、佳乃を一人先に歩かせた。
昼前で人は少ないとはいえ、乗降客の多い駅である。
佳乃は、数人の男性の下からの視線を感じながら階段を登りきった。
階段を上ったためではない、息切れがしていた。
見られることの恥ずかしさで、思わず感じてしまったのだ。
「ノーパンなの見えてたよ。いやらしいな。そんなかっこで歩いてるなんて。久し振りで嬉しかっただろ?もっと喜ばしてやるよ。電車で座ったら、膝を開いて俺に見せな。」
そういうと、ホームに止まっていた電車に乗り、佳乃を座らせると、自分は向かいの席に座った。
一方的に命令され、佳乃は抵抗する言葉を発することもできない。
仕方なく、言われたように膝を少し開いた。
前に座った修二が、「もっと」と口を動かしている。
他にも乗客は乗っていて、佳乃の羞恥は極限だった。
ホテル街に近い駅に着くと、佳乃を連れて電車を降りると腰を抱き、そのままホテルに向かった。
「どうだった?電車の中で股を広げて見られる気分は・・?」
「もう・・・許して・・・」
「許して??感じてたんじゃねえの?はぁはぁいってさ。」
「感じてなんかない・・」
「へぇ・・・じゃぁ、これは何?」
そうして、修二はミニスカートをまくりあげるとストッキングの上からいやらしく膨らんだ丘を撫で上げた。
「はぁっ・・・いやぁっ・・・」
「乳首だって、ほら。こんなに尖って。ブラも取って歩きたかったかな?淫乱佳乃は。」
「あぁっ。言わないでぇ・・恥ずかしい・・」
「恥ずかしい??電車の中でノーパンで股開いて喜んでたのは誰だよ?」
そう言いながら、佳乃の敏感な部分をじらすようにゆっくり、しかも執拗に攻める。
「あぁんっ。・・・もう・・・もう・・・いやぁっ。じらさないで・・・」
「ん?何だって?佳乃奥様?」
「お願い、、修二。して・・・・イかせて・・・おねがい。ああぁっ」
「淫乱な奥様だな、ほんとに・・・」
「あぁっ・・・あぁぁっ」
さんざんじらされたあと、修二のモノを受け入れ、佳乃は頂点に達した。
「佳乃・・・・また可愛がってやるからな。」
さんざん弄ばれ、悔しくて情けない気持ちのどこかで、修二の責めに服従したい気持ちが生まれていた・・・。
つづく
このウラログへのコメント
コメントを書く