- 名前
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- ウラログで妄想小説を連載中。 ご感想をお聞かせくださいね フレンド登録はお気軽に。お...
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妄想小説1 ~再開~
2009年03月25日 01:33
・・・妄想小説を書きつづってみたいと思います。
良かったらおつきあいください。
今日は、佳乃の旦那さまの会社の取引先のパーティーの日。
よしのは、この日のために小紋の着物を新調し、髪もアップにしておめかししていた。
旦那さまは若い妻が自慢なので、佳乃も一生懸命愛想を振りまく。
「あれ?佳乃ちゃんじゃない?」
その声に振り向くと、そこに立っていたのは佳乃の最初の男性だった、元彼。
「久し振り。綺麗になったよなぁ・・・」
馴れ馴れしい態度に不信感をあらわにする旦那さまに、佳乃は慌てたように、その男・・修二を紹介した。
「故郷の同級生でね、幸田修二さん・・・」
「幸田です。第3営業部におりますので、お見知り置きを・・・」
「やあ、これは偶然ですね、よろしくお願いしますよ」
「あ、そうだ。佳乃ちゃん、よかったら連絡先教えてよ。
近々、同窓会しようって話になってるんだ。」
如才なく挨拶をし、ついでのように佳乃の携帯とアドレスを聞いた修二は、去り際にこっそり佳乃のお尻をなでて行った。
佳乃は蒼白になった。
性に興味津々だった若いころ、付き合っていた修二にバージンを
捧げ、以後、奔放に楽しんでいた。修二の手元には、その頃に撮られた佳乃のヌード写真があるはずだった。
「オマエノシリヲ ナデルケンリハ、マダ ステテナイゾ」
お尻をなでていったのは、そういうことなんだと、佳乃は思った。
次の日。
佳乃の携帯が鳴った。・・・修二からだった。
つづく
このウラログへのコメント
リアルやなあ^^
続き楽しみです^^
続きが楽しみです ^ ^
どんどん妄想を書きつづってくださいね
> GOROOさん
ありがとうございます~。
ネタ尽きるまで頑張ります(笑
> ノブナガさん
ありがとう~
まったくの妄想だけど、自分の名前にしてみたら・・
被虐的な気分デス。
妄想?やけにリアルでは?あ~りまセンカ!?(Wink)
我日記御訪問感謝御礼!!
寅参上♪
おはよぅ~\(*^▽^*)ノ 朝見たから、ここで終わってよかった・・?(笑)
> 寅さんさん
オンナの妄想はリアリティあるものなんです
> キャスさん
うふふ。続きをお楽しみに♪
良いトコで終わるなぁ~
> bunkichiさん
日付が変わったら更新しますよ~~(多分…
また覗いてみてね
> yoshinoさん
ふ~ん♪
そうなんだ!
子供の僕には。。。(微笑)
大人の世界は?!
> 寅さん
やぁん。誰ですか?子供の僕なんて言ってるの!?
寅さんのケイケンに比べたら、私なんて・・・
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