今年一発目の出来事(その１)

皆様、明けましておめでとうございます。

2007年11月以降、
全く書き込みをしなくなり(笑)、
早１年以上が経過しましたが、
別に死んだとかエロに飽きた訳でなく、
単純にネタが全くないだけの状態が延々と続いていました。

ええ、ほぼ毎日ビデオ見ながらちんちんしごいてましたよ(泣)

さて(笑)
今日の朝もいつも同様、
お湯を沸かし、インスタントのコーヒーをすすりながら、
一晩で溜まった未読メールをチェックし、
それが終わると暇つぶしにブログやエッセイ等のサイトを
ぼーっと流し読みしていました。

そのいつもの流れをぶった切る事になったのは、
僕のウラログにちょくちょく登場する「露出掲示板」。

暇なのでたまたま見てみた所、こんな書き込みに出会いました。

「今日、深谷市のスーパー近くの公園で見てもらいたいです。
　お昼ころになるかな？少し、毛を剃ってみました(原文)」

深谷市。
僕の家から「深谷市のスーパー」までは車で１０分位。
いつもどおり(2007年11月18日の僕の裏ログ参照(笑))
ガセネタ濃厚ですが、まぁ、すぐ近くですし、
ちょっと本屋さんによるついでにでも行ってみるか(笑)

既に参加表明している人が数名いたんで、
慌てて掲示板に参加表明。

慌てていたので、
何となくそっけない参加表明になってしまったのが
自分的に失敗した～とか思いましたが、
取りあえず返事のメールが来るか試してみました。

小１時間も経ったでしょうか。
返事なんぞ全く期待していなかったんですが、
返事が来たんです、ちょっとびっくりしました。

「スーパー隣の大きな公園の障害者用トイレにいます。」

妻にはいつも通り「書店に行ってきます。」と嘘をつき(笑)
スーパーの立体駐車場に車を止め、お店の中で初売りを
しているミニスカートのおねーちゃんを横目で見ながら、
公園までの道程をてくてくと歩いて行きました。

どうせガセだろう。
扉を開けてびっくりもぬけの殻...そんな事を想像しながら。
正月一発目からおめでたいな、僕(泣)

そんな事を考えているうちに目的のトイレが見えてきました。

ガセだろうというのが頭一杯になっていたので、
特にためらいもなく、ノックもせず、
扉を開けてやろうと扉のノブに力を込めました。

...何と使用中。扉は開きません。
ここで初めて僕はガセでないのか、急激に不安になりました。

ちょっ、ええと...、あの書き込みには、
相手の年齢や容姿やどんな服装なのか全く書かれていなかったな...

中にはどんな人がいるんだろう(泣)
開けたら怖いおにーさんがいたら...(泣)(泣)

幸いというか、トイレのすぐ近くには交番があります。
ヤバい場合は交番に逃げ込むか(泣)

覚悟を決めて扉をノック...。

(その２に続きます。)