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最初のSM体験(つづきの2)

2008年09月20日 03:04

ベッドルームのドアを開けると、小柄な女性がひとり。
小柄で細身。白のブラウスに黒いタイとスカート
目は二重で大きく、どちらかといえば美人。いや。かなりの美人
36歳?いやいや。20代後半でも十分通用する。
この人を犯せばよいのね。
メラメラと燃え上がる欲望

「あ・・・。こんにちわ。」
電話で聞いた声だ。
少し恥ずかしげにこちらに会釈。
その声とは裏腹に、その大きな瞳には、これから始まるであろう調教そして陵辱への期待がみなぎっている。
ふたつあるベッドの片方に、黒いカバンが置いてある。それを旦那が開くと、中にはたくさんの大人のおもちゃ拘束具などがぎっしり。

「自由に使ってください。」と旦那

そのなかから、革手錠と目隠し、それとピンクローターを取り出す。

「それだけでいいんですか?」
旦那が聞いてきた。
「これだけあれば十分ですよ。」

ソファーに陣取る旦那。その距離5メートル。

革手錠をつけ、後ろ手に繋ぐ。
立ち上がり、そのまま壁に押し付けるとプレイ開始。
「なにをされても、ずっと立っててくださいね。」
「は、はい・・・。」

服の上から白いブラウスをなぞる。
電話での会話で、すでにノーパンノーブラで服を着ているように言ってあった。
乳首はもう硬くなっている。
ブラウスボタンをやさしく外していくと、左右に開く。小ぶりな胸があらわになった。
耳に息を吹きかけながら胸をなぞっていると、小刻みにびくんびくんと体が波打つ。

左手で胸をもてあそびながら、右手は帯とスカートから太ももへ。
「あ・・・・。」
甘い吐息が漏れ、膝ががくんと落ちる。
胸をなぞっていた左手で小さな体を抱えながらぐんと持ち上げる。
「へたっちゃだめでしょ?」
必死でこらえる彼女の足は、踏ん張るために自然に広がる。
その瞬間、秘所に右手を当てた。
太ももから伝うくらいにヌルヌルになっている。
もう膝には力が入らない。
手のひらでクリトリスを大きくさすりながら、中指をぐっと中に滑り込ませると
「ダメ!いっちゃう、いっちゃうぅぅ・・・。」
軽くいってしまった。

それでも容赦しない。
完全に膝から力が抜け、立っていられない様子。
だが、体を支える左手と、下から突き上げる右手に支えられて、へたり込むことは許されない。そして泉のように次々と沸き起こる快感に、もう我を忘れた様子。
もうすでに目はうつろ
中指と薬指の2本挿しで、Gスポットを激しく攻め立てると
「ダメ!ダメ!出ちゃう、でちゃうぅぅ!!」
潮を吹いて達してしまった。

つづく!

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