- 名前
- ヤヨイ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- あ~・・・ ごめんなさい 何もないの~(゜_゜>) 。。。。探してみます?な~んてね(笑)
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旦那との別居
2008年09月07日 23:33
もう丁度一週間前のことになる。
友人の結婚式に出かけた旦那が、予定を変えてもう一泊すると、その友人を介して電話してきたのが、先週の土曜。
携帯への素っ気ないメールと違い、わざわざ家の電話に(家にいる妻という想定で)くれたという、思えば普通のことだが、この数年ではあまりない突発に、驚いたし、嬉しかった。
結婚式という非日常と、友人との再会・アルコールの高揚もあるのか、機嫌のいい声を向けてくれたのが、本当に嬉しかった。
それをここに書き込み、週末が一人きりだったから淋しかったので、帰ってきてくれて(変な言い回しだが)嬉しいという気持ちで、迎えたいと思っていたのが、、実際そうしたつもりが、話しは、一挙に進みすぎたようだ。
あの日3時過ぎに「いま着いた。荷物多いし、タクシーで帰るわ」とメールが届いた。
多分、それぐらいだろうと予測していたので「了解・気をつけて」と返す。
いつ戻ってもいいように、お風呂も、食事も軽めから何から、準備できていた。
30分後に「ただいま~。わり~。ドア開けて!」とインターフォン越しに、明るい旦那の声。
急いで、ドアを開ける。
「サンキュ」
「ううん、おかえりなさい」
私は心からの笑顔で迎えた。
ケースから礼服や引き出物を出して旦那が呼ぶ。「これクリーニング頼むわ。あ、生菓子もあったんやけれど、Gんちに置いてきたで。よかったよな。」
「うん、楽しかった?なんか元気やで。出かけるときより。」
私の問いに、旦那はやはりご機嫌だった。
「おお、式は東京はあんなもんかいなって感じやけれど、酒のんで大笑いして、Gとも5年越しのくっだらね~話しこいてな!
あ、風呂できてん?ありがとな~。入ってくるわ。」
タオルと部屋着を手渡すと、また「サンキュ」と笑ってくる。今までも、普通に生活はしていたが、話しが続かない事が多かった。ニュースや食べ物の話し、当たり障りのない話題しか上らなかったような気がした。
お風呂あがり、仮眠したいと彼が言うので、夕飯は8時にした。さっぱりした顔で、旦那は式次第を見せながら、順に料理のことや、「新婦の親戚ですごいド派手な姉ちゃん」がいて、大阪顔負けだとか、デジカメも動かしながら、語ってくれた。
そして、泊めてくれた友人のGさんの奥さんが、母屋に行ったきりで、いかに歓迎されてないにしても、Gがマスオさん状態で可哀想だったっとか、話しは尽きない・・・・
とても楽しくて、夢のように幸せで、、私は調子に乗ってしまった。
涙腺が壊れていたのだろうか、楽しいが乗じて、うっすら涙が出てきてしまった。丁度おかしい話しを聞いている最中なので、上手く笑いすぎての涙っぽく隠したのだが、不自然さはすぐバレた。
「どうしたん?なんか変やで?」
「あ、ううん・・・」
一度は、そう答えたものの、言い直してしまった。
「なんか、嬉しくてさ~。最近、会話はしていても、話しって殆どしてなかったような気がしてて。。。」
旦那の顔が変わった。せっかくの楽しい空気を濁してしまった。
迂闊だったのは、私。。。。
「話し?話しって何や?はなしっちゅ~くらいだから、別れ話しって奴か?」
「え、、ちが。。。」
「ええよ!!言いたいことは話してかまへんやろ。何だっちゅーねん!!」
また、いつもの展開になってきた。怖い・・正直、私は育った環境内に怒鳴る男性が居なかったので、大きな声でめげてしまっていた。
でも、ここで「何でもないの、ごめんね」で終わらせれば、また同じこと。死にながら生きているような関係だから。。。
「。。。。私は反対に聞きたいんよ。あんたが別れたいのかって事」
旦那は、いつにない私の低い声に、居をつかれたような顔を一瞬した。
その後、無言でゆったりと席をたった。
もう私が止まらない。
「黙っているのは、そうだという事なん?行かないで、こっち来てよ!」
努めて、冷静な声で、背中に話しかけた。
自分でも、自分の声のトーンがそら恐ろしく響いていた。
一旦ドアを開けた旦那が、大きな音をたてて、戸を閉めた。
しばらくして、振り向いた旦那は、、、、
泣いていた。
***ごめんなさい。今夜はここまでで。。。***
このウラログへのコメント
うーん(>_<)
悲しいな…
切ないな…(;o;)
ちゃんと コメント出来なくて ごめんなさいm(__)m
> 陽一さん
大袈裟なようだけれど、デジカフェを始めてなかったら、ずるずるのままだったと想ってる。もっと良い方向だったら嬉しかったけれど、一応話し合いはしました。涙の訳、、これから書きますね。
> Shinさん
空回りというか、話しのこしを折ったのは間違いなかった。今回話して分かったけれど、私の躁と鬱は旦那と反比例しているように食い違っていたんよ。一緒が嬉しい筈なのに、ずれてたんだね。
> 赤ワインさん
いつもありがとう。こんな鬱陶しい話しを読ませてごめんね。コメントに関してまで悩んでくれる優しさ、感じてます。書くのも辛いけれど、これから続きを書きます。ちゃんと報告せんとな
> 小春さん
根本での問題が解決しないままなのを騙しだましの状態だったので、普通つもりが相手には重く不快にもさせてしまった。でも、小春さん、分かってくれるんね?うれし涙が我慢できなかったの。。
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