S男（お）になるまでの体験記4

ということで昨日の続きです。

店をでて歩き出し、お互いに沈黙のまま駅まで、駅に着くと彼女から、『ちょっと待って！』とメモを・・・。
『これ私の携帯・・・また会おう？！』と。僕は尽かさず『喜んで！』と、真面目な振りをして・・・内心は『チャンス逃したか～？』
という感じで別れました。

が、歩く方向が一緒・・・。お互い顔を見合わせて『あれ・・・』と笑い、電車の中でも話が盛り上がり、気が付くと僕の乗り換える駅は・・・等に過ぎていた。『あちゃ～・・・やってしまった。タクシーだ！・・・』と心配そうに財布を見ていたら・・・『うちに泊まれば！』と軽いのりで・・・『いいんですか？』と下心ありありで聞くと、『ん！』

いや～、年上の女性は凄いな～と思っていたら、ジャブが『もちろん何にもしないでしょ！？』あたたたあ～・・・そこは真面目に『はい！』でも、チャンスがあれば・・・と内心。

家に着き、ひと段落していたら、
『ソファーで寝てね』
『ハイ』
『先にお風呂に入って』とタオルを渡された。
僕が冗談で
『あれ？一緒じゃないの～（怒/笑）・・・冗談です。』
と言うと、
『残念でした！』
と、切替され、努力むなしく無念の惨敗。

独りではいる事に。身体を洗い、頭を洗っていると・・・
『カチャ』とドアの開く音が・・・・。

続きは18日に～。。。