みどり-81

「まだなの、貴方?」
「ううん、出たよ、一杯」
「奥に熱いの感じたもの・・・でも硬くて大きなまま?」

ニコニコ笑ってる・・・可愛い

「貴方のペニス、本当に２０歳ね」

また突いて来た
下からドンドンって
そんなにされたら
昼間あんなにあたし逝ったのに
勝手にお尻振っているわ、あたし
淫乱で色情狂なんだ、あたし
でも彼のが良過ぎるから
何か喚いてまた
・・・真っ白


「分からなかったけれど、また出たの?」
「申し訳程度にちょろっと」
「へー、そうなんだ、ちょろっと」
　
ケラケラと笑っていると、
「何がそんなに可笑しい?」
「だって、その言い方・・・チョロっとなんて
　愛してる、貴方」
「私も、愛してる」
「明日６時には帰るから、すぐ出られる様にして置いて
　二泊分の着替えとか頼んでいい?」
「はい、します・・・ウェアだけ出しておいてね」
「分かった・・・風呂を出たら用意する」

　　　　　　　・・・つづく