みどり-75

「ええ、満足・・・いえ、満足し過ぎています」
「良いわね・・・どれ位のペースでしているの?」
「殆ど毎日」
「そんなに、藤野さん強いの?」
「彼のペニス２０歳です」

「へー、羨ましい・・・一度でいいから借りたいわ」
「雅恵さんなら良いわ。
　来月のコンペで誘ってみて下さい・・・協力しますから」
「本気?・・・本当にいいの?」
「ええ」
「どうしよう・・・嬉しい」
「その代わり、取らないって約束して下さい」

「それは心配ないわよ、貴女に夢中だから
　こんな凄い逝き方されたら、誰だって夢中になるわ」
「そんなに凄いんですか?・・・あたし」
「ええ、女の私が羨ましい位」
「彼も言うんです・・・声も身体も凄いって
　だから何回でも出来るって。
　出たのに小さくならないなんて何十年振りだって」

「そんな事聞いたら・・・彼、すぐに小さくなったら私、凄くショックよ」
「大丈夫です・・・こんな身体の雅恵さんなら」
「それだと良いけれどね」
「そんな事言われたら、また」
「良いわよ、すぐ逝かせてあげる」

　　　　　　　・・・つづく