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エロ小説 その2

2008年04月06日 23:58

彼女がまだ興奮が冷めないようなので、
ミネラルウォータを差し出し、
向かいの椅子に座ってタバコに火を着けた・・・

彼女が少し落ち着くのを待ち、
鞄の中の道具をテーブルの上に並べた。
縄、革手錠、バイブ、ロータ、猿轡、
一つずつ彼女の目に止まる位置に置く・・・
彼女はそわそわし視線を外すがSMルームの
拘束台や滑車などが気になるので視線に
入らないよう自分の足元を見て体を強張らせている。

「ほら、これなんか使ったこと無いの?」
バイブを手に取り強い調子で話しかけると
ビクッとしながらおずおずと視線を上げ
バイブ彼女の目が止まる・・・
「リモコンタイプよりこっちの方が良かった?」
意地悪な質問に否定の感じで顔を横に振るので
「今、濡れてる?」と畳み掛ける・・・
また顔を左右に振るのを確かめ
リモコンのスイッチを入れると
「あっ」と嗚咽を漏らしながら身を屈める。

彼女の後ろに回り耳元で「立ってごらん」と囁くと
震えながら彼女が立ち上がる。
下着の中に手を伸ばしバイブを取り出し
彼女の鼻先につき付け「濡れてるね?」と囁くと
後ろに立ってる私に倒れ掛かるように持たれて来た。
「嘘ついた罰に縛るから、脱ぎなさい」そう囁き
彼女の服を脱がし始めると、荒い息を吐きながらも
なすがままと言う風情で協力し始める。

菱形縛りで縛り上げ大きな鏡の前に連れて行き
「ちゃんと見ろ」と言い、後ろからうつむく顔を
片手で上に持ち上げるが目をしっかりと閉じている。
「ちゃんと鏡を見るんだ」耳元で囁き耳たぶを軽く
しゃぶると、目を開いたままビクと反応する。
耳たぶから首筋と舌で舐め上げながら
両手は乳房の周辺から乳首へ這い上がり
乳首を軽くつねり上げる・・・
「あっ」と嗚咽を漏らし両膝の力が抜けたように
しゃがみ込む。

しゃがみ込んだ彼女の顔を上に向かせ、
からむしゃぶるようなキスを加えると
積極的に舌を絡めてくる。
そのまま手を股間に這わせていくと
嗚咽を漏らしながらもイヤイヤと言う感じで
大きく頭を振るがキスで押さえつける。
指先が太ももから洪水になった股間へと進むと
キスを振りほどいて「イヤ」と一言叫んだ。

続く

このウラログへのコメント

  • うっちー 2008年04月07日 15:39

    ホント。自分がされてる見たい・・・
    すごい。

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