カオリンはＡ男に父親の代わりを求めた？

Ａ男が、ねちっこいスケベオヤジじゃなかったと思える証拠。カオリンが被害者と結婚する前後には、すでにふたりほとんど会っていなかった。にもかかわらず、Ａ男は引き続きカオリンにマンションを貸し与えていた。実質的な愛人関係がほぼ終わっていたにも関わらずってこと。これって、Ａ男は不倫とかはするけど、ちいさいヤツじゃないし、おとことしては結構立派かもってこと。
公判で、興味深い事実が。リポーターのＡ部さんが公判を見ながら持った印象なんだけど。Ａ男が証言中に、カオリンは、彼をすがるような目で見ていたとか。カオリンは、お金にしか興味のない女に思えるんだけど。その彼女もＡ男を精神的なよりどころにしていたのかも。それは、Ａ男が、ただのカラダ目的のスケベオヤジではなくて。カオリンを見た目のお金だけではなく、精神的にも大きく包んでいた証拠なのかな。それは、カオリンが会社社長の父親との関係が上手くいってなくて。逆にある意味ファザコンだったりして。これ、自分の想像。Ａ男に父親の代わりを求めていたとか。Ａ男との別れもカオリンの暴走の引き金になったかもしれない。
カオリンの被害者との出会いは、その愛人との関係が冷えかかった頃で、埋め合わせるように深まっていったのか？
追伸
気分転換にログを書いてます！
体調悪くて、ログしばらく休んでて。体調は治ったんだけど。そしたら、難しい仕事が来ちゃって。役者のね。Ｋ察庁の企業向けミンボー対策ビデオ。主役はＯ和田Ｓ也さん。ミンボーと戦う銀行の頭取役。自分は頭取や銀行職員にミンボー対策を伝授するＫ察のＫ事課課長役。１２行の長台詞もある。それも、難解な専門用語で。
と言う訳で、自分のような無名の役者にとっては、Ｏ和田さんのような大物の役者さん相手に難しい仕事をこなすことは、とても大きな実績になる。あとあとの芸能活動にも有利になるかも…
で、台詞覚えに集中、集中。他のことは、一切せず。ログも書かず。空港での仕事中にも、暗唱したりして。頑張ったーっ。完璧！自信あり。あとは、明後日の本番迎えるだけ。必ず成功してやるってね。
で、少し余裕出来て、ログ書いてます。それにしても、今日もサムーイッ。外は、雪混じりで…