<奈菜美>3

男はしゃがみこみ片方の手で私のお尻をつかみ、
身動きできないようにし、反対の手の方の、
ごつごつした指が私の中にいきなり入ってきました。

「んんっ!!!」痛みで体が一瞬ビクンとしました。もちろん全然濡れて
なんてないので激しい痛みが体に走ります。
この時私はもちろん処女でオナニーもまともにしたことなんて
ありませんでした…
男はそんな私の態度などおかまいなしに
激しく指を出し入れしました。逃れようとしても
お尻を強くつかまれ、暴力的な痛みに
ただ歯を食いしばり絶えるしかありませんでした…

<痛い　やめて　助けて　!!>　


男はさらに興奮してきたようで息づかいは更に激しくなり、
指を私の中から引き抜くと、自分のモノを
私の入り口のとこへ押付け乱暴に挿入してきました。

「んぐぅっっっ!!!!!!」

体を裂かれるようなはじめての痛み。でも両手で
お尻をしっかりと固定され、
どうすることもできません
男は激しく腰を振り、たたきつけるように体を打ち付けてきます

顔は畳にこすりつけられ、涙だけがあふれてきます・・

どのくらい時間が経ったのかわかりません…
男の息づかいは更に荒くなり、動きも激しさを増した直後、男は
「うっ…」という言葉を漏らし、同時に私のお腹の中にじんわりと
生暖かいものが入ってくるのを感じました…

男はゆっくりと自分のモノを私の中から抜きました。
そしてズボンのポケットから自分のケータイを取り出し
下半身裸のままの私の写真を撮りました

そうして急いでズボンを履くと私の腕の縄を少しだけゆるめ
そのまま私を残し、廃屋を去って行きました

私は呆然としてしばらく体が動きませんでした
ようやく手首を少し動かすと縄は緩み、自由になったその手で
口をふさいだタオルをはずしました

ゆっくりと畳の上から上半身を起こした時、その動きに合わせる
ように私のあそこから太ももを滴り血の混ざった男の生臭い精液が
畳の上に流れ落ちました…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奈菜美　END