<沙耶>2

〔痛いーーーっ!!　やめて!!〕

脂ぎったN課長の皮膚は汗でさらにぬるぬるとしていて
突くたびに皮膚が私の下半身に触れて、こんな男のものが
自分の中に入っているかと思うと激しい吐き気が
私を襲いました。
“ハメ撮り”っていうんでしょうか。挿入中もN課長は
デジカメを手にして泣いてる私の顔とかオッパイを
揉んでいるところなど自分で撮影しています。

「沙耶は上も下も泣き虫だな。こんなに濡らして」

感じてなんかいないのに確かに私の下半身は濡れて
ぐちゅぐちゅという卑猥な音を立てはじめました。

〔いやっ!!　気持ち悪いっ!!　やめてよ　N!!〕

課長は一度自分を物を引き抜き、濡れた私のアソコを
嬉しそうに撮影していました。私は少し動くようになった
足をばたつかせ抵抗するぐらいしかできなくて…

「動くと撮影しずらいじゃないか！　そういう悪い子には
お仕置きが必要だな」

「!!!　んぐぅっ!!!」
N課長はデスクの上にあった太目の油性のマジックを
いきなり私のアナルに押し込んだんです。
私はあまりの痛さにふさがれた口で叫びましたが、
声になりません。

N課長はさらにマジックをくるくると動かしたり、
出し入れしたりしてきます。
「そうか。こっちはまだ未経験か？」
「沙耶はだらしのない子だからな。出しちゃいそうなんじゃ
ないのか？」
笑いながらそんなこというN…

そしてぐっと置くまでマジックを押し込んだ後、
また自分のを挿入してきました。

「おおっ　締まりがよくなったぞ。沙耶」

前と後ろを同時に責められるのなんて初めてでした。
私の中で肉を隔ててNのものをマジックが当たるのが
なんとも言えない奇妙な感覚とNが突くたびに
アナルの痛みが私を何度も襲いました。