<加奈子>3

一瞬Aさんは全身がピクッとしたようにのけ反り、
声にならないようなうめき声をあげ続けました。
「ねえ…腰…動かして…」
ベットのきしみの音に気を使いながら私はAさんの上で
ちょっとゆっくりめに腰を振り続けました。
私が動くたびにおっぱいが揺れて
それをAさんが両手で思いきり揉んで…

「あぁ…駄目　イキそう…」
「いいわよ　イッても…わ、私ももう…」

私の中でAさんのものがピクッピクッと
動いて
ゴムをつけていてもAさんの生暖かいものが私の中に
入ってくるのを感じました。

Aさんの言うように久しぶりだったためか、Aさんは挿入して
すぐに達してしましました。
私もAさんのクンニで感じまくってしまっていたのですぐに
いっちゃいました…

私はAさんからそっと精液がこぼれないようゴムを取って
口で綺麗にしてあげました。そしたらAさんすぐにまた
元気になっちゃって…
「気持ちよすぎて…またしたくなっちゃったよ」
「」
私はAさんに、パジャマのズボンと下着をはかせて
ふとんを元に戻し、
最後にAさんに軽くキスをして病室を後にしました。


2日後Aさんは無事退院していきました。


　　　　　　　 　加奈子 END