- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ブルーローズさんの05月のデジログ一覧
-
2014年05月31日 20:39
先程、解説を含めて、「吾輩は猫である」を読み終わった。 明治の小説を、現代の僕が読んで、非常に面白かった。 小学校の高学年か、中学の最初の頃に読んでから、四十年近くを経て、再読したのだ。これを良... 続きを読む
-
2014年05月29日 21:48
図書館で時々、映画のDVDを借りて来る。どれも古い、名作ばかりだ。 フェリーニの「甘い生活」を借りた。 上流階級の退廃的な、生活が描かれるばかり。ほとんど知らない俳優ばかりだが、とても美しい女優... 続きを読む
-
2014年05月28日 21:43
何にでも、旬のようなものがあると思う。「猫」も3分の2を過ぎて、所々思い出し、面白くなって来たが、今日は帰りの電車で、思わす吹き出しそうになってしまった。読んだ人にしか分からないが、刑事と泥棒が... 続きを読む
-
2014年05月26日 22:59
電車の行き帰りで、「猫」を読んだ。僕は勘違いしていたが、この小説の主人公は苦沙弥先生ではなくて、猫である。 若い頃読んで、忘れている本は沢山ある。漱石だけでも、「こころ」「坊ちゃん」「門」「草枕... 続きを読む
-
2014年05月25日 18:35
僕は、もうすぐ52歳。一人暮らしで、家族は無い。持病は痛風だが、薬を飲んでいてずっと発作は起きていない。 時々腰が痛いことがあるが、概ね健康。 ニュースでは、毎日誰かが死んだり、殺されたりしてい... 続きを読む
-
2014年05月24日 23:48
「猫」半分を過ぎたところ。 今、猫は銭湯に行って、大衆を観察している。 どのページも、活字がびっしり。これだけの量を、書き続けるだけでも、大変なことだ。 まだ、暫くかかりそう。 続きを読む
-
2014年05月22日 03:16
「猫」は明治の小説で、現代小説の多くが、割りと改行の多い文章が多いのに対して、地の文に会話も含まれ、1ページの活字の密度が濃い。 あれを解体して、会話と地の文を分けたら、ボリュームが3割くらい増... 続きを読む
-
2014年05月21日 01:07
普通オモテで書ききれずに、ウラにかくのだが、今回は逆。 先ほどは少し興奮していたので、もっと詳しく。 新宿で仕事を終えて、「ブックファースト」へ。 何も買うつもりは無かったが、漱石の「猫」があま... 続きを読む
-
2014年05月20日 05:36
「年収100万円の豊かな節約生活」読了。こんな生き方もあるのだという、一例か。肩の力が抜ける気がする。 そして、中断していた「猫」へ。 とても、面白い。ほとんど忘れているが、なぜか懐かしい。所々... 続きを読む
-
2014年05月18日 22:17
「年収100万円の豊かな節約生活術」あと、60ページほど。 途中に、レシピのコーナーがあり、僕はこれは興味がないので、飛ばした。 この本、僕のイメージと少しズレつつある。やはり、東大卒ということ... 続きを読む
-
2014年05月17日 00:25
ウラにも書いたが、帰りに書店に寄った。新刊を物色していたら、光文社文庫の新刊に、松本清張の「溺れ谷」が出ていた。 中学生の頃、自分で文庫本を買うようになった頃、母が若い頃松本清張の「点と線」を読... 続きを読む
-
2014年05月15日 04:11
うたた寝をしてしまい、眠れないので。 小学生の低学年の頃には、確か読書の授業のようなものがあり、図書室で一時間好きな本を選んで読んでいた。 最初は、昆虫図鑑のようなもの、それから童話やおとぎ話。... 続きを読む
-
2014年05月14日 00:38
久しぶりに、雨が降った。リュックに文庫本を入れ、会社まで歩く。 途中寄った24時間営業のスーパーで、漱石の「猫」の続きを読もうと、リュックから出したら、カバーの右上が少し濡れて、擦れている。 後... 続きを読む
-
2014年05月13日 05:03
漱石の「猫」を読んだのは、小学校6年か中一の頃。まだ、自分で本を買わない頃だと思う。 母に買って貰った少年少女文学全集の、二巻本だった。 もう、手元にないので、少し前に岩波文庫で買い直した。 昨... 続きを読む
-
2014年05月11日 21:31
今日は夕方から、休日出勤。白金台などという普段まるで縁の無い場所へ。 手ぶらで出たので、電車で読む本を忘れた。永田町で乗り換えてから、気のせいか電車の中の乗客も、上品に見える。 仕事は完全な肉体... 続きを読む
-
2014年05月10日 21:51
「マイノリティの拳」今、読み終わったばかり。 フォアマンの章は特に良かったが、あとがきに取り上げられているマーベラス・マービン・ハグラーは印象深い。 タイソンの章を読んだ時には、挫折や栄光からの... 続きを読む
-
2014年05月08日 15:56
この年になると、残りの時間も考えて暮らさなけれはとも、思う。 若い頃に読んだ本を、少しずつ再読し始めようかと思っている。 一度読んで、完全に忘れている作品が多いのだ。 「坊っちゃん」「こころ」「... 続きを読む
-
2014年05月07日 23:26
「マイノリティの拳」を読んでいる。まだ、途中なのだが、貧困から脱出しようとして、チャンピオンにまでなった黒人達が、結局、たいして幸福になれず、高齢になってもボクシングにしがみついていたり、犯罪を... 続きを読む
-
2014年05月06日 23:01
「マイノリティの拳」二章目の途中まで。 繰り返し読む本が、幾つかある。「心に太陽を持て」山本有三、「青春漂流」立花隆、「食う寝る坐る永平寺修行記」野々村馨 他にもあるが、たとえ一冊でも、折に触れ... 続きを読む
-
2014年05月04日 06:00
「マイノリティの拳」読み始める。 「ロッキーシリーズ」というか、一時期シルベスター・スタローンが好きで、かなりの時期「ぴあ」で名画座の情報を探して、「ランボーシリーズ」なども二本立てくらいで、何... 続きを読む
-
2014年05月02日 02:12
僕は、最近まで、時折、「ブックオフ」に本を売りに行っていた。 文庫本の比較的新しいものは、買取価格一律50円のようだ。映画のDVDなども、結構売った。 しかし、売る度に後悔と淋しさが、心を過る。... 続きを読む
-
2014年05月01日 22:47
「地霊・パンドラの箱」本文読了。 仕事帰りに、本屋で一冊購入。新潮文庫の新刊。平台でメーカーに着いた「マイノリティの拳」という本。 さて、僕は書店で、文庫や新書の目録やフェアの小冊子を貰って来る... 続きを読む