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趣味は読書、

2014年05月04日 06:00

マイノリティの拳」読み始める。
ロッキーシリーズ」というか、一時期シルベスタースタローンが好きで、かなりの時期「ぴあ」で名画座の情報を探して、「ランボーシリーズ」なども二本立てくらいで、何度も見た。
ボクシング自体は、スポーツニュースで結果を知るくらいで、あまり試合は見ないが、マイク・タイソンやモハメッド・アリは知っている。そのようなメジャーボクサーの光と影を描いたノンフィクションらしい。
ボクシングは「あしたのジョー」「ロッキーシリーズ」「一瞬の夏」など、フィクションノンフィクションで好きな作品があるが、一番好きなのは「レイジング・ブル」だ。ボクサーの栄光と挫折、マフィアとの関わり、猜疑心による妻や弟との確執、逮捕、投獄そして弟との和解。単純に、チャンピオンになって栄光を手に入れて幸せになるというのではなくて、人生が描かれている。
しかし、「マイノリティの拳」は更に、「マイノリティ(黒人)」にスポットを当てた作品だ。また、ボクシングに対する新たな一面を知ることになりそうだ。

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