- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんの06月のデジログ一覧
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2014年06月29日 06:05
先週、「ルーズベルトゲーム」が終わった。今季の連続ドラマでは、唯一最終回まで見た。 逆転、逆転というように、毎回ある種のカタルシスがあった。特に最後、野球部が廃部されてしまうにはしまったのだが…... 続きを読む
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2014年06月27日 00:47
「荒野の呼び声」読了。ほとんど覚えていなかった。 久々に新宿の「ブックファースト」に行ったが、買う本を決めずに行ったので、一時間半くらい、うろうろ。 「懲戒の部屋」筒井康隆と「情事の終り」グレア... 続きを読む
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2014年06月26日 02:00
「荒野の呼び声」を読んでいる。 高校くらいで、一度読んだのだが、主人公の犬がバックという名前であること以外、ほとんど忘れている。 漱石の「猫」の時も、「青い山脈」の時も、所々覚えていたのだが、今... 続きを読む
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2014年06月24日 21:47
「アムステルダム運河殺人事件」の「セント・アンドリュースの事件」読了。 やはり、フィクションの方が面白い。 身も蓋もないことを考えてみる。 どんなに読んでも、全ては読めないし、死後に出た本は読め... 続きを読む
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2014年06月23日 21:27
「アムステルダム運河殺人事件」の中の二編目。「セント・アンドリュースの事件」。不思議なのだが、こちらの方が早く読み進めてしまう。何故だろうか。 文体なのだろうか。 松本清張が面白くなって、光文社... 続きを読む
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2014年06月22日 19:21
今日は梅雨空。洗濯したが、部屋干し。 午後、曇天ながら、雨が止んだので、外に干す。 昼に少し買い物に出ただけで、後は家。 夕方、「ちびまる子ちゃん」やら「サザエさん」やらを見たら、ひとりの夕食が... 続きを読む
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2014年06月20日 20:59
「イワン・デニソヴィーチの一日」読了。ソルジェニーツィンについて思い出した。「収容所群島」や「ガン病棟」短編集も出ていたと思うが、定かではない。 まだ、藤村の「嵐」という短編集が再読待ち。 続きを読む
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2014年06月19日 22:00
今日、また一冊買ってしまった。迷いに迷って、「アムステルダム運河殺人事件」松本清張。 松本清張は、新潮文庫と文春文庫を中心に、角川文庫を足すというのが、今まで基本だったが、光文社文庫が充実してい... 続きを読む
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2014年06月18日 22:48
ソルジェニーツィンを読む。 ロシア文学には、独特の魅力がある。虐げられてはいるが、決して絶望しない民衆。極寒、重労働、飢餓。 ドストエフスキーはほとんど読んだが、トルストイ、ゴーリキー、プーシキ... 続きを読む
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2014年06月17日 06:15
電車の行き帰りに、「青い山脈」。 37年以上も前に読んだ本なので、懐かしさと、全く憶えていない部分の新鮮さが、混在している。 前にも書いたが、最初に読んだ時は、中学生だったので、ヒロインの恋愛に... 続きを読む
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2014年06月15日 03:20
「ヒット番組に必要なことはすべて映画から学んだ」吉川圭三著、読了。三冊中一番最後に読み始めて、最初に読み終わった。 著者は僕より、五歳年上。中で取り上げられている映画に、知っているものが多いのが... 続きを読む
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2014年06月12日 02:06
あくまで個人的な感想で、他意はないが、前のCMの時も思ったが、Kindleの電子ブックの端末のCMが、どうにもわざとらしくて、好きになれない。何故だろうか。 CMだから、いい所ばかりアピールする... 続きを読む
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2014年06月11日 23:04
いよいよ僕も、おかしくなって来た。帰りに、書店に寄り、衝動買い。 「ヒット番組に必要なことはすべて映画に学んだ」という本を買った。 通勤時に、「イワン・デニーソヴイチの一日」、帰りに今日買った新... 続きを読む
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2014年06月10日 22:46
「イワン・デニーソヴイチの一日」タイトルを見る通り、イワン・デニーソヴイチが主人公だと思って読み始めると、シューホフという男の収容所での行動が、ずっと描かれて、いつイワンが出て来るかと思っていた... 続きを読む
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2014年06月09日 22:27
今日から、「イワン・デニーソヴイチの一日」読み始める。 ロシア文学には、独特の魅力がある。何とは言えないが。 通勤、帰宅の電車では、「イワン~」を読み、家では「青い山脈」を読もうと思う。 僕は頭... 続きを読む
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2014年06月08日 22:36
石坂洋次郎は、僕が読書を始めた中学の頃は人気作家で、片平なぎさと三浦友和で「青い山脈」が再映画化されたり、桜田淳子と小野寺昭で「若い人」が映画化されていて、創刊されたばかりの集英社文庫でも、何冊... 続きを読む
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2014年06月07日 21:00
朝吹真理子、「流跡」読了。家系を見ると、フランス文学の翻訳者では、有名な人の多い家系らしい。文学の才能が遺伝するかは分からないが、内容もよく分からなかった。しかし、何か魅力がある。 帰りに図書館... 続きを読む
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2014年06月06日 05:29
「死の発送」読了。カドカワノベルスの一冊として刊行されたものの文庫化。 「点と線」ほどではないが、列車の時刻がカギになっている。 松本清張を手にすると、なぜか安心するのだ。 続きを読む
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2014年06月04日 23:33
今日は、僕の誕生日。仕事帰りに、思いつきで、新宿へ。晩飯代わりに、立ち食いの冷し天ぷらうどん。 買いたい本が、二冊ほどあったので、「ブックファースト」へ。丁寧に探したが、無かった。当てにしていた... 続きを読む
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2014年06月02日 23:20
先週末、松本清張原作の「死の発送」というドラマをやるのを知っていたのだが、勝手に土曜日の放送だと思い込み、録画予約しなかったら、金曜日の放送だった。見られなかったのは残念だが、今日角川文庫の原作... 続きを読む
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2014年06月01日 18:52
朝吹真理子の「流跡」衝動買い。「きことわ」で芥川賞を受賞した作家の新刊。目についたので、とりあえず。 続きを読む