- 名前
- callo
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドキドキさがして ときどき うろうろ・・・
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calloさんのデジログ一覧
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美人であるということは必ずしも幸福であることにはつながらないという不幸について。
2009年04月26日 23:45
呼んでくれたNに応えるべく、東京の西の端の街に赴いた。 丁度一年ぶり、ぐらいというところ。 記憶も定かではなかったけれど、駅に迎えにきてくれていたので、早速焼き鳥でも、ということで店を訪れると、... 続きを読む
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ナニサマどものお言葉に、憤りを抱きはするものの、結局可愛い子は最終兵器であるということ
2009年04月21日 22:37
一通のメールに、痛々しい思いを抱く。 いったい、彼女は、誰に、何を云われたのだろう? 「私の音楽へ興味と理解をもって純粋に見ていて下さると信頼していた貴方から、辛い言葉をお聞きして、とても悲しか... 続きを読む
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新しい恋を探すためには、捨てなければいけないことが山ほどある、ということに今更気付いたということ。
2009年04月19日 18:43
確定申告を終えた、次の日 打ち合わせに臨んだ。 彼女は明らかにボクを拒んでいた 「あなたは、脚本家かもしれないけれど 作詞家ではない」 それが、彼女達の主張だった。 ボクはどういう顔をしていいの... 続きを読む
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そういうことをしないと言ったのに けど酔っ払ってるから赦します、なんて云われた夜の後悔について
2009年03月29日 09:32
うしろをむいているのか まえをみているのか 水平の狂った背景を 鏡でみているように ぼくはいま、坂道を のぼっているのか くだっているのか よくわからない。 ご所望で築地駅待ち合わせ 築地場外市... 続きを読む
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セックスばかりしてたそのホテルがなくなってしまってたことよりそれに何も感じない自分に驚いたこと
2009年03月24日 21:49
夕暮れ時、 ずるをして、早めにオフィスを切り上げ 上野駅までの20数分を歩く おなかが空いていることを忘れ、 確信犯的に、その道を選んで。 もう、何も思うところはないはずだ、と。 でかいコックの... 続きを読む
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その彼女の表情の裏側にある快楽とボクが、何の関わりももっていないということ
2009年03月21日 00:59
とろけるような、喜びの表情を 浮かべはするけれど、 そこには彼女ひとりしかいなくて、 向かいには、 それを見つめるボクは 徹底的にいない。 美味しい、という快楽を シェアできているという 確かさ... 続きを読む
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ただ美しいだけのキミに望む事はないけど言葉に響くものがないのは偏にボクの責任だとも思えないということ
2009年03月20日 08:17
時計を観るとまだ5時過ぎで 今日はスイーツがきっとないから、と しろたえにてシュークリームとレアチーズケーキ 連絡を入れるがノーレスのまま18時 旭屋書店に、いにしえの 渋谷スーパーレファレンス... 続きを読む
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2009年03月18日 23:39
京都の秋が、 深まろうとするその入り口の頃合 70年も古の日、 大陸で戦火に散った 夭折の天才の 「偲ぶ会」と銘打たれた、 いかなる人が集まったものか、 おそらく係累はごくわずか、 30人ばかり... 続きを読む
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通わす思いも、届けたい思いもなにもないボクたちはつきあっているとは思えない、ということ
2009年03月16日 05:49
「設問に応えてください。 なぜ、キミの目には ボクたちがつきあっている、って映るんだろう? お互い、これだけ距離をおいて、 思いを通わせようともしていないのに、 なぜ、つきあってるって? ボクの... 続きを読む
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2009年03月14日 18:13
そのちいさな赤いくちびるをすぼめて、 熱い熱い、蕎麦茶をすする顔に、 ダウンライトから降りてくる灯りがテーブルに映え、 透けるような白い肌を、背景から浮かび上がらせる 外の寒さから解放されたこと... 続きを読む