居場所（私的10選 その4）

4.ボランティアセンター


出会いは1995年の阪神・淡路大震災


こんな大地震が起こるとは誰が予想してただろう
当時、大災害時復旧の司令塔がどこなのかも決められていなかった


全国から押し寄せてくる災害支援ボランティアたちと被災者のニーズをマッチさせて復旧の司令塔を果たしたのが、このボランティアセンターであった



あれから30年、このセンターとのつながりは、私の現役時代からセミリタイア後も続いてきた

現在、シニア世代のボランティア活動への誘いのアソシエイターをやっている

連続講座の実施運営とそれに向けた月一の企画会議が任務であるが…

その実、会議終了後に酒を飲みワイワイ騒ぐのが楽しみなのである



リタイア後、健康寿命残り10年の黄金期を充実させる鍵は、社会や人との関わりを楽しみながらできるボランティア活動である

このことに気がついていないシニア世代が実に多い
本人にとっても日本社会にとっても大きな損失である


ボランティアは仕事と違います

好きだからやるのです
好きでなければやめればいい

決めるのは自分です


少しでも関心を持たれた方はご連絡ください