- 名前
- えもん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 帯広に住んでいる、わりと時間の融通つきやすいサラリーマンです。日常で疲れたりストレス...
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【お題日記】行ったことある国
2025年06月06日 05:59
思えば、単なる観光で行ったことは一度もないかも
依頼だったり、助手を頼まれたり、仕事絡みの訪問とかで行ってます
電撃的依頼は韓国迄の、翌日行ってその日に帰ってくるやつ
仕事で、お役所への提出書類に不備が見つかり、帰り道の夕方にチケットと相手会社へのアポを取り、翌日朝一番の便に乗り、書類を受け取り、昼前の便で戻って、役所に届けました
帰りのソウル便は、追い風で速いから、ギリ助かった
一番のんびりは、とあるNGO依頼で、バングラデシュでの事務所回り
お察しの通り、インフラが整っていないので、田舎の事務所への移動は、例え100km先でも片道でも1日がかり
鉄道の遅延は当たり前。下手すると翌日に来る。
国土の殆どが粘土地なので、地盤が悪く、線路も歪みまくってるんです。だからスピードも出せない。
おまけに線路の土手に生える草を食べさせに牛を繋いでいたりするし笑
バスに乗るのは、半分賭けみたいなもの
ヘタな運転手だと、路外逸脱して事故るし
走行中にタイヤが軸からもぎれたりして、走行不能なんてざら
でも、そのもぎれたタイヤを再び路上で直すなんてことも当たり前
日本みたいにレッカー呼んで、工場に運んでなんてしませんよ
どこからともなく、修理業者が来て、似たような部品を持ってきて、大した道具もなく、その場で直す
だから皆、その場で待ってるんです笑
あの時は、、5箇所回るのに2週間程居ましたね
疲れて免疫が落ちると、たちまち病気にかかるから、疲れちゃいけないって言われてました。
何しろ、コレラやマラリア、腸チフスの菌はそこら中にあるから、免疫を落とさないことが肝心なんです。
睡眠、栄養、疲労に注意することが、旅行ではとにかく大事な事だと学びました
心に残る風景としては、そのバングラでの夕日と、イギリス中部の丘陵地帯の農村風景でしょうか
畑から出た石を、畑の境界に石垣を長々と作ってるんですそれが丘陵地帯にあるから、まさしくピーターラビットの風景です
その丘陵の中を縫うように道がぐねぐねと走ってます
ツーリングにはもってこいの道
地図の上では、数字四桁の道。村道ですね
これが絶妙に追い越し禁止とオーケーのとこが分かれてます
坂の頂上付近までのヤバそうな地点は追い禁
坂を下り始めて、さあ行けるよ!ってとこから追い越しオーケー
ご丁寧に、道路に矢印が斜めに描かれてたりする
その矢印の位置が、絶妙にいいポイントなんです!
これは「正にココだ!」っていう位置
イギリスは、ラリードライバーやF1パイロットを多い
こんな道を四六時中走っていたら、上手くなるはずだ
そう思いましたね
長くなるので、一旦切りますww








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